【完全版】プロが教えるメールマーケティングの基本と成功法則

2020.10.09 マーケティング

こんにちは。ブラストメールでマーケティング担当をしている森神です。

今回は実際にわたしがマーケティング担当として実践している、メールマーケティングの基礎から具体的な手法まで徹底的に解説します。

しかしながらメールマーケティングは効果的なマーケティング手段ではありますが、その効果や基本を理解しないまま初めてしまうと、効果を今一つ出せない施作になってしまうでしょう。

そこでこの記事では、「メールマーケティングについて全くの初心者」の二人のキャラクターを用いて、会話形式を用いりながら分かりやすく解説していきたいと思います。

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サポートキャラクター:ねこくん
マーケティング初心者。ほんとうにメールでマーケティングができるの? と少し疑っている。
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サポートキャラクター:ブラスト兄さん
営業一筋12年。上等なスーツを風になびかせ、足を使って稼ぐことを続けてきたが、リモートワーク時代のいまに限界を感じている。最近はマーケティングに関心があり、情報収集の日々。

これからメールマーケティングをはじめたい人と考えている人やメールマーケティングの効果を高めたい人はぜひ参考にしてください。

目次

メールマーケティングが流行している背景

最近、メールマーケティングが熱いって聞くけど本当?メールなんてもう使っている人いないんじゃない?

いえいえ!私の調査によるとメールは古いツールだと思われがちですが、メルマガの市場規模は毎年10%以上で伸び続けいますよ。メールマーケティングは今もっとも熱いマーケティング施策のひとつと言っても過言ではありません。

自分からメールを送信することは少なくても、お気に入りのメルマガを受信している人は多いのではないでしょうか。

LINEなどのチャットツール、TwitterなどのSNSが台頭する中「メール」は古いと思われがちですが、実はメール配信市場は世界的にも拡大しています。

出展:Email Market2017/Redical Group,inc. [2017]

米国のデジタルマーケティング会社による市場規模データによると、メールマーケティング市場の規模は毎年10%以上で伸び続けていることが分かります。

企業に所属すると必ずと言っていいほど、自分のメールアドレスが配布されます。

また、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールの普及によって、個人でも簡単にメールアドレスが作れるようになりました。

当然のようにメールアドレス数は増えていき、その数が増えればメールマーケティングによってアプローチできる数が増え、自然とマーケットが成長するサイクルとなっています。

メールマーケティングの投資対効果はデジタルマーケティングの中でトップ

デジタルマーケティング領域の調査会社である英Adestra社のレポートによると、メールマーケティングは数あるマーケティング手段の中でROI(投資対効果)が最も高いと言われています。

デジタルマーケティングを実施している企業のうち、メールマーケティングの効果を「とても良い」または「良い」と回答した割合は74%。

ダイレクトマーケティング協会のデータによると、メールマーケティングに1ドル費やすごとに、38ドル分の効果が期待できると言われています。

コミュニケーション手段として好まれるのが「メール]

Why Consumers Prefer B2C Emails Over Other B2C Digital Communications』の記事によると、特にB to Cのコミュニケーションに「企業からのコミュニケーションは何でされることを望むか?」の質問に対して、74%もの人が「メール」と回答しています。

また顧客は、好みのブランドやサービス・商品についてのやりとりについても「メール」を希望するようです。これはB to Bであっても同様です。メールであれば、顧客側がライススタイルに合わせてじっくり読むことができますし、電話などに比べて煩わしさも感じずらいでしょう。

メールは利用者が多いコミュニケーション手段だけでなく、顧客側が企業とのコンタクト方法として望ましい手段でもあるのです。

これはもう、メールマーケティングをやるしかないですね。メールマーケティングをしないなんて目の前に落ちているお金をひろわないのと同じ!

メールマーケティングとメルマガの違い

メールマーケティングはメルマガ配信と似ていますが、厳密には少し異なります。

メールマーケティング ターゲットを絞ったうえで、それぞれのターゲットに適したメールを配信する手法
メルマガ 購読希望者に対して一斉に送信するメール集客の手法
それぞれの特徴を詳しく解説します。

メールマーケティングとは?

メールマーケティングは、ターゲットに対して適切にメールを配信することが重要です。

ターゲット例

  • 〇〇地区にお住まいの方限定!
  • 40代のお客様限定クーポン
  • 過去にメルマガを3回開封した人 など。

メールマーケティングの最大の特徴は、送信する相手を特定の条件で限定することで、より関心をもってもらいやすいコンテンツを配信できることです。そのため、販促などで使われることが多いです。

「メール集客が初めて」、「メール集客が上手くいっていない」という人は、サービスを売り込む相手を具体的に仮想できるメールマーケティングを試してみましょう!

メールマーケティングの具体的な事例はアディダスに学ぶ「メルマガを販促に活用する方法」を徹底解説で詳しく解説していますので参考にしてください。

メルマガとは?

メルマガの最大の特徴は、メルマガ購読者全員に対して同じ内容のメールを配信するところです。

メルマガ配信の目的

  • 〇〇自社サービスのファンを増やす
  • 知識やノウハウの提供
  • 販売促進 など。

ただし、配信を希望する読者全員に対して同じメールを一斉に送信するので、受信する全ての読者にとって価値のあるコンテンツを提供することは難しいです。

読者全員にうけるコンテンツを作ろうとすると、「無難なメール内容になり、誰にも刺さらない」なんてことがよくあります。

それぞれの特徴を理解したうえで、自身にとって必要な配信手法を選びましょう。

「目的が違う」というだけで、メールマーケティングもメルマガ配信であることに変わりありません。

な、なるほど。ちょっと難しいですね。

メールマーケティングかメルマガかなんて気にする必要はありません。このあとの説明を読めば簡単にイメージできますよ!

メールマーケティングの具体的なやり方は後ほど丁寧に解説していきます。

メールマーケティングのメリット

メルマガでの集客と比較したときのメールマーケティングのメリットを深掘りします。

メールマーケティングのメリットは以下の3つです。

  • 開封率・クリック率が高い
  • 潜在層に購入を促すことができる
  • マーケティング施策の中でROIが高い

それぞれ詳しく解説していきます。

開封率・クリック率が高い

開封率・クリック率とはメールを使った集客で注目しておきたい指標で、読者がメールを開封した割合と、添付されているURLをクリックした割合を表します。

配信したメールの「開封率」と「クリック率」の高さはメールマーケティングの最大の魅力のひとつです。

せっかく送ったメールも、読まれなければ・読んだ人が行動を起こさなければ意味がありません。

メールマーケティングは配信ユーザーを限定し、それぞれの状況や状態に合わせたメールを作成します。

  • 見込み顧客
  • 潜在顧客
  • 既存顧客

メールを送信する相手によって送るべきメールは異なります。

女性からモテル方法が書かれたメールが送られてきたら100%開封しますね!

僕はネコ缶のセール情報が欲しいにゃ~!!

潜在層に購入を促すことができる

潜在層とは、自社のサービス・商品を知ってはいるものの購入には至っていないユーザー層のことです。

メールマーケティングは、メールを配信するターゲットを絞ることによって、潜在的なニーズを抱えているユーザーに効果的なアプローチができます。

一般的にメルマガリストに存在するユーザーのうち約99%は潜在層だと言われています。

この99%を売り上げにつなげるためにメールマーケティングを実施するのです。

マーケティング施策の中でROIが高い

この記事の冒頭でもお伝えしたように、メールマーケティングは数あるマーケティング手段の中でROI(投資対効果)が最も高いと言われています。

ROIとは投資した資本・資金に対してどれだけのリターンが得られたかを表した指標のことです。計算式は「投資によって得られたリターン」÷ 「投じた資本・資金」です。
メールマーケティングは、配信リストさえあれば低コストで始めることができ効果がでやすい販促手法なのです。

メールマーケティングのデメリット

メルマガでの集客と比較したときのデメリットを解説します。

メールマーケティングを行ううえではデメリットの理解も必要です。

運用コストがかかる

メールマーケティングは、メルマガと比べると運用コストがかかります。

成果をあげるためには様々な工夫が必要。

  • ターゲットにあわせたコンテンツの作成
  • HTMLメール形式で視認性の高いメール作成
  • CTAやクリックの導線設計 など。

たとえば、潜在層向けのメールと顕在層向けのメールを別々で配信する場合、メルマガ配信は1つのコンテンツを一斉配信するのに対し、メールマーケティングではコンテンツを2つ作成する必要があります。

▲注意点
メールマーケティングを行う場合、メール配信ツールが「ターゲット配信機能」を搭載しているメール配信サービスに限定される。

GmailやOutlookなどの通常のメーラーでは、メールマーケティングはほぼ不可能ですね。

また、メールマーケティングには良質なコンテンツを作成できる人材や時間の確保が不可欠です。マーケティングやIT関係の知識がない方がメールマーケティングを一人で行うのは難しいでしょう。

配信コストがかかる

メールマーケティングに限らずメルマガでも、メールの配信業務を手作業でやるとリストの管理だけでも重労働です。

管理にばかり時間をとられてしまうと、コンテンツの作成などが疎かになり、本末転倒になりかねません。

そのため、メールマーケティングを行う多くの企業では、リスト管理やターゲット配信機能付きの「メール配信サービス」を利用して集客を行います。

メール配信サービスは国内だけでも200種類ほどあります。メールマーケティングに利用するツールはできるだけ低コストかつ、実用的なものを選びましょう。

メールマーケティングで解決できる課題

メールマーケティングを実施することで、企業が抱える様々な課題を解決することができます。

  • 顧客とのエンゲージメントを高める
  • 営業を効率化しリソース不足を解消
  • 見込み顧客を商談や売上につなげる など。

それぞれ解説します。

顧客とのエンゲージメントを高める

エンゲージメントとは、マーケティングによって顧客の注意や興味を引きつけながら企業と顧客のつながりを強固なものにすることです。

売上をあげたり顧客を自社サービスのファンにするためには信頼関係が重要となります。

いらっしゃい!持っているだけで100年長生きできる伝説の壺はいりませんか?

いやいやいや、怪しすぎでしょう!こんなん買うわけありません。

極端な例ではありますが、エンゲージメントを高めずに販促すると上記のやりとりと同じことが起きてしまいます。

メールマーケティングではザイオンス効果が期待でき、潜在層に対して役立つ情報を届けることで信頼関係を構築することができます。

ザイオンス効果とは人は初めのうちは興味がなく、苦手なものであっても、何度も見たり、聞いたりすることで、良い感情が起こるようになること。
また、既存顧客に対しては商品購入後にフォローメールを送ることで、リピーターやファンに育てることができます。

営業を効率化しリソース不足を解消

メールマーケティングを実施することで、営業リストの優先度を明確にすることができます。

大量の営業リストに対して、片っ端からアプローチをしても生産性が低く効率が悪いです。

顧客ごとの”熱さ”がわかれば営業を効率化しリソース不足を解消することができます。

見込み顧客を商談や売上につなげる

メールマーケティングを実施すると効率の良いアプローチだけでなく、効果的なアプローチをすることができます。

たとえば、”メールを開封し特定のリンクをクリックした人だけに架電をする”など、温度感の高い見込み客を営業へパスすることで営業のリソース不足を解消しつつ、売上を上げることができます。

他にも、メールマーケティングとMAツールを組み合わせることで「自社サイトのホームぺージを閲覧中」など、顧客がもっとも興味・関心のあるタイミングでのアプローチが可能となります。

MA(マーケティングオートメーション)ツールとは顧客の情報や行動履歴など、収集した情報の一元管理ができるツール
MAツールをうまく活用できれば、営業とマーケティングを最大限効率化できます。ただし、非常に高価ですので、まずはメールマーケティングを実施し軌道にのってからMAツールを検討すると良いでしょう。

メールマーケティングを成功に導く4つのポイント

ここからは実際にメールマーケティングを実施するうえでの重要な考え方やポイントを解説していきます。

メールマーケティングを成功に導くポイントは以下の4つです。

  • メールマーケティングの目的を明確にする
  • 目的にあわせてターゲットを決める
  • ターゲットにあわせたコンテンツを配信する
  • メール配信後に効果測定を行う

それぞれ詳しく解説していきます。

メールマーケティングの目的を明確にする

メールマーケティングを行う場合、目的を明確にすることは非常に重要です。

目的を明確にすることで顧客へのアプローチ方法が見えてきます。

メールマーケティングの目的は大きくわけると以下3つになります。

  • 販売促進
  • 興味をもたせる
  • 教育

一般的には「販売促進」が売上に直結するため、最も重要だと言われています。

しかし、メールマーケティングでは未来の顧客を創造することができます。潜在層に自社サービス興味を持たせたり、認知・教育をすることが大切です。

メールマーケティングを行うことで、認知・教育から刈り取りまでを一貫して行えるんですね。

その通り!さらに、メールマーケティングは広告やSEOなど他のマーケティング手法と組み合わせると効果的ですよ。

目的にあわせてターゲットを決める

メールマーケティングの成果を上げるためには「誰に何を送るか」が重要です。まずは「誰=ターゲット」を明確にしましょう。

ターゲット例

  • 過去の失注顧客リスト
  • 展示会で名刺交換したリスト
  • 資料ダウンロードユーザーリスト など。

ターゲットを明確にすることで、何を送るべきかが見えてきます。

他にも、「地域・職集・年齢性別・興味関心」など様々なセグメントを活用しましょう。

私の場合、「天才」「イケメン」「性格めっちゃいい」でセグメントされそうですね!

そ、そうですね…。(「自意識過剰」「ちょっとヤバい」でターゲティングっと)

ターゲットにあわせたコンテンツを配信する

メールマーケティングの目的とターゲットが決まればコンテンツを作成します。

ターゲットごとにコンテンツを変えて配信するのが鉄則です。

コンテンツは以下のようなものを準備するとよいでしょう、

  • ブログ記事の紹介
  • E-BOOKやお役立ち資料のプレゼント
  • 新商品や製品アップデートの案内
  • イベントやセミナーの案内
  • 他企業の導入事例
  • キャンペーン情報
  • 競合との比較資料 など。

目的にあったコンテンツの種類は、一目でわかるように以下の画像でまとめています。

メール配信後に効果測定を行う

メールを送りっぱなしでは効果が上がりません。

メールの開封率やクリック率を計測し「分析」と「改善」を行うことが重要となります。

効果の分析例

  • そもそもメールは届いているのか
  • メールはどれぐらい読まれているのか
  • 誰がメール内のリンクをクリックしたか

また、効果測定を行って終わりでなく、PDCAサイクルを回すことで成果につながりやすくなります。

効果測定に関しては後ほど詳しく解説します。

メールマーケティングの目的を達成するためのペルソナ設計

ペルソナ設定とは、ターゲットとする顧客の属性を深掘りし特定の一人物(仮想)まで落とし込む顧客分析手法です。

メールマーケティングに限らず、マーケティング施策を実施するうえでは不可欠と言っても過言ではありません。

ペルソナ設定のメリット

ペルソナ設定の最大のメリットは他者と共通認識がもてることです。

その他にもメリットはあります。

ペルソナ設定のメリット

  • 顧客ニーズを理解できる
  • ユーザー目線で考えられる
  • 共通認識を持つことができる

ターゲット像に対して抱くイメージや対象像は、人によってバラバラです。

特定の1人物を仮想顧客として共通認識を持つことができれば、広報担当者、制作担当者、メルマガ担当者、デザイン担当者など関係者間での認識のずれを解消することができます。

私の好きな異性のタイプは、「清楚系で優しく子どもが好きな人」です!

それじゃダメです!「東京都に住んでいて見た目は清楚で絶対黒髪。大手銀行の事務をしていて休日はボランティアで子どもの保育に携わっている。嫌いなタイプはナルシスト」など、もっともっと深掘りしましょう。

ペルソナ設定の手順

ペルソナは5つのステップで作成していきます。

  • 顧客データを集める
  • 顧客データをグループに分類する
  • ターゲットとするグループを選定する
  • グループから特定の人物の仮想イメージを作る
  • 作成したペルソナイメージからストーリーを作る

より詳しいペルソナの設定方法は、みんな読んでるメルマガ作り方大全にまとめました。無料でダウンロードいただけますので、あわせてご覧ください。

実際のペルソナ例

たとえば、「東京に住むアウトドア好きな20代既婚男性」ではペルソナ設定が甘いです。以下、「ブラストメール」で実際に設定しているペルソナ・ストーリーをご紹介します。

このように具体的な顧客像を設定すると、顧客が求めることを想定しやすくなり、ターゲットに刺さるコンテンツを作りやすくなります。

メールマーケティングで配信すべきコンテンツ3パターン

近年は、「HTMLメール」で画像中心のメールが主流となっています。

HTMLメールとはメールの文字の大きさや色を変えたり、画像を挿入したりできるメールのこと。テキストと画像を組み合わせ、自由にデザインできるので視覚的に情報を伝えることができる。
HTMLメールはデザインの自由度が高いため様々なパターンのメールを作成できます。

ぶっちゃけ文字だけのメルマガは読んでないですね。画像付きのメルマガをささっと見て印象に残ったものだけをじっくり読みます。

僕のメルマガもテキストだけだから、にゃーこちゃんは読んでないのかな?すぐにHTMLメールに変えよう。

ブラストメールでは様々なパターンでのコンテンツを作成し配信しています。

今回はその中でも覚えておくべき3パターンをご紹介します。

メルマガ完結パターン

メルマガをホームページやイベント案内などの誘導に使うのではなく、メルマガ内ですべてが完結するパターン。メルマガ媒体そのものをコンテンツとして提供するもので、有料メルマガやニュースレターによく見られます。

クリック誘導パターン

メルマガを導線として利用するパターン。このメルマガの目的は、設置したCTA(call to action)に読者を誘導することです。メインとなるコンテンツは誘導先であるブログやイベントページに用意し、メルマガは「クリックしたくなる」導線の役割を担います。

カタログパターン

「製品紹介」をメインに据えたパターン。クリック誘導と機能としては似ていますが、カタログで特定のカテゴリ・ジャンルに属するラインナップを一覧で見せることで購買欲や興味を高める効果があります。

制作コスト面を考慮すると、おすすめは「クリック誘導型」か「カタログ型」です。

Webサービスの利用促進やイベント案内、不動産や自動車販売など「メルマガ内だけでは訴求が難しいサービス・金額規模」はクリック誘導型、グッズ販売やアパレルショップなどはカタログ型と相性が良いでしょう。

配信するメール・メルマガの作り方

メール・メルマガコンテンツの作成とは、読者が求めている情報を届ける作業です。ペルソナ設定などを元に、適したコンテンツを配信していきましょう。

ここからは実際のコンテンツの作り方を詳しく解説していきます。

メルマガの作り方?TOEICで900点など、わたしの自慢をどんどん書いていけばいいだけでしょ?

(やっぱりこの人はダメだ…。)メルマガは読者ありき。読者が欲しい情報を提供するべきです。

読者が求めるコンテンツの種類

読者が求めるコンテンツは大きく分けると次の3つです。

How To 「〇〇のやり方、コツ」などがHow To(ノウハウ)系のコンテンツです
News 業界・自社についての最新情報や季節ごとのトレンドなどは幅広いユーザーに好まれる内容です
Case Study ケーススタディや事例は、コンバージョンやお問合せに繋がりやすいキラーコンテンツとなり得ます
「How To」と「News」は潜在層向け、「Case Study」は顕在層向けのコンテンツとなります。

メールマーケティング成功の鍵はメルマガタイトル

だんだんわかってきたぞ!メルマガは相手の欲しい情報を発信するべきで、そのためには相手のことを深く知ることが重要なんだ。
そうです!そうです!そうなんです。相手のニーズに応えることが大切なんです。急に成長しましたね。

メールマーケティングは、ターゲットに対して適切にメールを配信することが重要だとお伝えしてきました。

配信したメルマガの効果があるかどうかはまずメールの開封率に表れます。開封率はメルマガタイトルに大きく影響されるため、メールマーケティングにおいて最も重要な要素のひとつとなります。

人間心理の3原則

人間心理の3原則は世界的に有名なマーケッター、マックスウェル・サックハイムが提唱したもので、広告業界では壊すべき3つの壁として表現されます。

NOT READ 見込み客はあなたの広告を読まない
NOT BELIEVE 見込み客はあなたの広告の内容を信じない
NOT ACT 見込み客はあなたの広告を信じても行動しない
メールマーケティングにおいても同じです。

人間心理の3原則を前提に、読者の興味をひき、根拠を元に信じさせ、行動すべき理由を提示する必要があるのです。

クリック率を上げる4Uの原則

3つの壁を越えるためには4Uの法則を意識する必要があります。

4Uの原則とは、世界的な企業家 マイケル・マスターソンが提唱した原則で、メルマガに限らずマーケティング手法として活用されています。

Useful(有益性) 記事を読むことで、「有益な情報を手に入れられる」と訴求すること
Urgent(緊急性) 時間的な緊急性䛾アピールを行い、「今」記事を読んでもらう工夫をすること
Ultra specific(超具体性) 数字などを使いタイトルに具体性を持たせること
Unique(独自性) ありきたりな言い回しで䛿なく、他䛾記事と差別化すること
メルマガ配信をするのはマーケティングのプロやコピーライターとは限りません。

優れたキャッチコピーを生み出すのはプロでも難しいことですが、「有益性」「緊急性」「具体性」なら次のメルマガ配信からでも取り入れられるテクニックですのでぜひ実践してください。

魅力的なタイトルの付け方例

上記の原則を踏まえ、よいメルマガタイトルの例を紹介します。

数字を入れる

数字を入れ込むことでタイトルに具体性を出すことができます。

マーケティング心理学で䛿偶数よりも奇数䛾方が高い効果が生まれると実証されています。

数字を入れたタイトル例

  • 「読まれる」メルマガ䛾タイトル7選
  • 成果が上がる「営業メール」を送る3つ䛾ポイント
  • 1日たった䛾”100円”。いま、治療院で流行っている集客術

【超簡単】おいしいお魚がもらえるネコのふるまい方3ポイント

にゃーにゃー絶対に知りたいにゃー!!

 

希少性・限定感を出す

タイトルに希少性や限定感を出すことで、読者に「今」動くべきだとアクションを促すことが可能となります。

希少性・限定感を出すタイトル例

  • 【本日まで】3月中䛾お申込み限定!初期費用無料キャンペーン䛾ご案内
  • 【先着30名限定】今すぐ使えるHTMLメール䛾テンプレート7選
  • メール開封者限定!今すぐ使える『メルマガ』䛾タイトル

【モテたい男子必見】女性の心をつかむモテプレゼント15選

く、悔しいけど気になる…。

 

誰向けかを明示する

「そのメルマガは誰に向けて書くのか」を考えましょう。読み手の属性をタイトルではっきり明示できればOKです。

誰向けかを明示するタイトル例

  • マーケティング担当者、必見!メルマガでリードを獲得する3STEP
  • 【メルマガ配信”初心者”むけ】今日から使えるHTMLテンプレート
  • 【ブラストメール利用者限定】Amazonギフト券があたる紹介キャンペーン

【モテないネコ必見】彼女ネコなしでも楽しめる”ひとり遊び”の方法

うえーん。絶対にいつか見返してやる~

 

他にもメールマーケティングで使えるメルマガタイトル11例を、魅力が伝わるメルマガタイトルの付け方にまとめました。無料でダウンロードいただけますので、あわせてご覧ください。

メールマーケティングの効果測定方法

メールマーケティングにおいいて、メルマガの効果を測定することは必須です。

開封率やクリック率など、における効果測定の指標と測定内容を以下の図にまとめました。

効果測定の指標

効果測定を行う際は、目標値(KPI)を設定しましょう。

そうすることで「送信」から「CV」までの、どのフェーズで課題があるかわかり、効果的な対策を行うことができます。

効果測定の指標目安

  • 送信数:1,000件以上
  • 到達率:95%
  • 開封率:15%~20%
  • クリック率:1%~3%
  • コンバージョン率:1%(CVポイントによって異なる)

それぞれの指標について詳しく解説します。

送信数を増やす

メール配信の効果を高めるためには、ある程度の送信数(配信リスト)が必要となります。少なくても1,000件以上のリストを集めましょう。

また、配信リストはメルマガ購読の解除などで減少しますので、定期的に増やす仕組みが必要です。

配信リスト数を増やす仕組み例

  • Webサイトに登録フォームの設置
  • セミナー開催・資料プレゼント
  • 展示会に出展する

到達率を上げる

配信したメールは、必ず届くとは限りません。到達率の目安は「95%」です

また、無効なメールアドレス宛にメールを送信し続けるとスパム(迷惑メール業者)と認定される可能性があるため注意が必要。

メール配信失敗3つの理由

  • 配信先のメールアドレスが存在しない
  • メールのサイズが大きすぎて受信できない
  • メール受信者の容量がいっぱいで受信不可

スパム認定されるリスクを回避するためには、エラーとなるアドレスを判定し、メール配信を停止する必要があります。

詳しい内容はメール配信のブラックリスト登録の原因と確認・解除方法で解説しています。

よく見たら、大好きなギャル子ちゃんへのメールがエラーになってしまっている!なんでだろう。

ふふふ、どうせ受信拒否されているんでしょ!ざまぁみろにゃ~

開封率を改善する

開封率はメールが開かれたかどうかのことで、効果測定において最も重要な指標の1つとなります。

一般的には開封率が15%を超えていれば良しとされています。

開封率は配信リストによって異なるため、あくまで「目安」として覚えておきましょう。

開封率を改善する方法

  • メールのタイトル
  • メール配信の曜日や時間帯
  • 配信するコンテンツの内容

メールの開封率を測定するためには、HTMLメールで送信し、メール受信者がHTMLメールを受信できる必要があります。

また、上述したように開封率を上げるためには「タイトル」が重要です。読者が件名を見ただけで内容を推測でき、読むメリットを感じるタイトルにしましょう。

クリック率を改善する

クリック率はメール内のリンクがクリックされたかどうかの指標です。一般的にはクリック率が1%を超えていれば良しとされています。

メルマガ配信の目的にもよりますが、コンテンツを読んでもらいCVにつなげるためには、クリック率を上げることが重要です。

クリック率に大きく影響する要素

  • CTAの種類
  • CTAの位置
  • クリック先のコンテンツ

CTAとは「Call To Action」の略であり、日本語では「行動喚起」と訳されます。

たとえば、CTAをテキストリンクからボタンにリンクに変えるなど、様々なパターンでABテストをしてみましょう。

コンバージョン率を上げるコツ

メール配信の目的やコンバージョンポイント、配信リストなどによって大きく異なるため、あくまで目安の数値となりますが、コンバージョン率の目安は「1%」です。

コンバージョン率は(目標達成数/クリック数)✕100で算出します。

コンバージョンポイント例

  • 無料トライアルの申込み
  • セミナーの申込み
  • 資料ダウンロード

配信リスト例

  • 既存顧客リスト
  • 展示会で名刺交換した人のリスト
  • 資料ダウンロードした人のリスト

どのようなCVポイントや配信リストでも、ランディングページが「メールの内容と合致していない」場合はコンバージョン率低下の原因になるため注意しましょう。

メールマーケティングの効果測定方法については、「効果分析」に役立つ5つの指標にまとめました。無料でダウンロードいただけますので、あわせてご覧ください。

よし、ここまで理解できれば完璧だ。ギャル子ちゃんにコンバージョンしてもらえるよう頑張ろう!

いやいや、ギャル子ちゃんへのメールはエラーになってるんでしょ。そもそも、好きなタイプは清楚で絶対黒髪っていってたよね。

あぁ!そうだった。こうなったら、せいそちゃんに乗り換えだ~

海外で主流のメールマーケティングのノウハウ

メールマーケティングのノウハウを日本より一足先に確立させた、海外の事例をご紹介します。

もちろん、日本国内でも活用できる内容となっていますので参考にしてください。

UXにこだわる

UXとは「ユーザーが自社のサービスを通じて得られる体験」のことです。

メールマーケティングでは、配信するメルマガだけでなく、自社のホームページなどもコンテンツにあたります。

たとえば、メルマガの場合は以下の3点に気を配りましょう。

  • デザインが整っているか
  • 主張がわかりやすく誰でも理解できるか
  • お問い合わせフォームや購入方法がわかりやすいか

サービスを利用しているお客様自身の姿を想像したり、ペルソナを設定することでUXを向上させることができます。

パーソナライズ化

メールマーケティングでは特にパーソナライズ化が重要です。読者(ターゲット)の興味関心に合わせたコンテンツを配信することで高い費用対効果を期待することができます。

この記事でも解説したメールマーケティングの3STEPを思い出そう!

急にマジメになりましたね。

メールマーケティングの3STEP

  • メールマーケティングの目的を明確にする
  • 目的にあわせてターゲットを決める
  • ターゲットにあわせたコンテンツを配信する

スマートフォンへの対応

スマホの普及により、レスポンシブデザインの導入はメールマーケティングの基本となりました。

レスポンシブデザインを導入すると、どんな環境で受信されたとしても意図通りのメールを表示させることができ、訴求力を損わずに集客をすることが可能です。

メルマガを簡単にレスポンシブ化する方法は実は超簡単!HTMLメールをレスポンシブ化する方法とはで詳しく解説しているので、参考にしてください。

動画・イラストを効果的に配置する

人は「知覚全体の9割の情報を視覚から得ている」と言われています。

この記事でも紹介したHTMLメールを活用することで、デザイン性の高いメルマガを作成することができます。

ブラストメールのテンプレートより抜粋

いかがでしょうか。つい動画を見てしまいませんでしたか?

メルマガ内でもきっと同じことが起こっています。文字だけのメルマガでなく、画像や図を使って視覚的にアプローチすると効果的なメールマーケティングが可能となります。

また、以前はメールマーケティングをいち早く取り入れた海外のノウハウは、実現のハードルが高かったものが多かったです。

現在では日本でもメールマーケティングに関するノウハウが認知され、メール配信サービスを利用することで簡単に実現することができるようになりました。

メールマーケティングで使えるメール配信サービスの特徴

メールマーケティングを行うに際は、メール配信サービスが必須です。

なぜなら、メールを大量に配信したり、リストを細かく管理したりする必要があるからです。

メール配信サービスは国内だけでも200種類ほどあります。ここではメールマーケティングに使えるメール配信サービスの特徴を紹介します。

ターゲット配信ができる

メールマーケティングでは、ターゲットにあわせたコンテンツを配信することが重要です。それを実現するのがターゲット配信です。

ターゲット配信では、特定の条件を指定してメールを配信することができます。

ターゲット例

  • 過去の失注顧客リスト
  • 展示会で名刺交換したリスト
  • 資料ダウンロードユーザーリスト など。

「俺なことが好きな子リスト」と「俺に気がありそうな子リスト」と「とにかくかわいいリスト」にだけメールを一斉送信っと!

やれやれ。また始まったよ…。もうほっとこ。

エディタ機能でHTMLメールを作れる

先述したように、メールマーケティングでは「効果測定ができること」・「デザイン性の高いメールを送ること」はとても重要です。

それを実現できるのがHTMLメールです。

▲注意点
HTMLメールを自力で作成するのはIT関係の知識が必要になるため、誰でも簡単に作成できるわけではありません。

メルマガ作成の負担を極力減らすためにも、簡単にHTMLメールが作れるサービスを利用しましょう。

開封率・クリック率を計測できる

繰り返しにはなりますが、メールマーケティングでは開封率やクリック率を計測し「分析」と「改善」を行うことが重要です。

  • そもそもメールは届いているのか?
  • メールはどれぐらい読まれている(開封されている)のか?
  • 誰がメール内のリンクをクリックしてWebサイトに来たか? など。

メール配信の目的によって見るべき指標は異なりますが、一般的には開封率とクリック率のKPIを設定し、PDCAを回すことが多いです。

メールマーケティングで使えるメー配信サービス

実際にメールマーケティングで使うべきサービスを紹介します。もちろん「ターゲット配信」「HTMLメールエディタ」「効果測定」の3つの機能を備えていることを前提とします。

今回紹介するのは以下の3つ。

おすすめのメール配信サービス

  • 9年連続導入シェアNo.1「ブラストメール(blastmail)」
  • 上級者向けのメールマーケティングなら「配配メール」
  • 世界で選ばれる「Benchmark Email」

特徴を以下の表にまとめました。

それぞれ良さがあるので、解説していきます。

9年連続導入シェアNo.1「ブラストメール(blastmail)

ブラストメールは業界シェアNo.1のメール配信システムで、12,000社以上の導入実績があります。

誰もが知っているような大企業や官公庁なども使っているため、安心してご利用いただけます。

導入実績がある企業例

  • ANA
  • 環境省
  • 東京ガス
  • コカコーラ
  • 早稲田大学 など

月額の利用料金は3,000円~(3000アドレスまで)と最安クラスの価格体系となっています。

特徴は「安い・早い・簡単」です。さらに、電話サポートも充実しており、初めてメール配信システムを使う人でも安心して利用することができます。

また、HTMLメールを作る場合は、専門知識は一切不要でサービスに搭載されているエディタを使い直観的に作ることができます。

以下のような人はブラストメールがおすすめです。

ブラストメールをおすすめする人

  • 初めてメールマーケティングをする人
  • 安くて使いやすいサービスを探している人
  • まずは開封率とクリック率を計測したい人

ブラストメールでは7日間の無料お試しができるので、まずは実際に使って機能や使いやすさを実感してください。

ブラストメールの無料お試しはこちらから

上級者向けのメールマーケティングなら「配配メール」

上ブラストメールは「ステップメール」の機能がありません。

配配メールはステップメール機能はもちろん、メールマーケティングに使える機能が豊富でメールマーケティング上級者向けのメール配信サービスです。

主な機能

  • トリガーメール
  • シナリオメール
  • ステップメール
  • セグメント配信 など

顧客データベースを活用した個別配信(OnetoOne配信)を実現しています。

「メールマーケティング」と聞けば、MAツールをイメージする人も多いかもしれませんが、MAツールは非常に高価(月額:数百万円とかする)なため簡単に手が出せるサービスではありません。

そこで、メール配信とマーケティングオートメーション(MA)の中間に位置し、よりマーケティング課題に特化していながら、MAよりもシンプルかつ手軽、そして安価に利用できるのが配配メールです。

ただし、ブラストメールと比較すると月額利用料金は大幅に上がるため(実際の金額はお問い合わせが必要です)過去にメールマーケティングをしたことがあり、より豊富な機能を使いたいと感じている人におすすめです。

配配メールの公式サイトはこちら

世界で選ばれる「Benchmark Email」

Benchmark Emailは世界的に利用されているメール配信システムです。

価格や機能面は「ブラストメール」と「配配メール」の中間のようなイメージです。

ブラストメールより月額料金が少し割高な分、ステップメールが使えます。ただし、配配メールのような本格的なメールマーケティングはできません。

また、「電話サポートがなく、運営も米国中心であるためサポート対応は期待しづらい」というのが正直なところです。(管理画面やテンプレートも英語表記が多い)

どうしてもステップメールを使いたいけど、配配メールは少し高くて手が出せない人は検討してみるとよいでしょう。

Benchmark Emailの公式サイトはこちら

今回は3サービスのみ厳選して紹介しました。「他のサービスも見てみたい」という人は20社比較!メール配信システムのおすすめを一挙にご紹介!を参考にしてください。

メールマーケティングまとめ

メールマーケティングは他のマーケティング施策と比べ、お金をかけずにはじめることができ、効果もでやすいです。

最近では、新型コロナウイルスの影響でテレワークも増え、より一層メールマーケティングの重要性が問われています。今後は世界的にもさらに拡大していくことが予想されます。

本記事ではメールマーケティングの基礎をすべてお伝えしましたので、メールマーケティング初心者の方はぜひ参考にしてください。

最後のメールマーケティングを成功に導くポイントをおさらいします。

  • メールマーケティングの目的を明確にする
  • 目的にあわせてターゲットを決める
  • ターゲットにあわせたコンテンツを配信する
  • メール配信後に効果測定を行う

この4つさえ理解していればメールマーケティングを成功させることができるでしょう。コンテンツの内容などはPDCAを回し、自社にとってよりよい成果を追い続けることが重要です。

とはいえ、頭ではわかっていても、なかなか上手く実行できないのがメールマーケティングです。大事なことは、「とにかくやってみること」。

ブラストメールでは7日間無料でお試しいただけるので、まずは実際にメールを配信し「開封率」「クリック率」を計測してみてください。お試し期間中でもサポート担当がいますので、不明点があれば何でも聞いていただけます。

メールマーケティングを実施し、自社の課題を解決し、売上・利益の拡大を目指しましょう。

お役立ちガイドブック

魅力が伝わる「メルマガタイトル」の付け方ガイド Gmailを便利に使うマル秘テクニックガイド メルマガ作り方大全
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