【メルマガの効果測定】メール配信システムで効果を分析するために知っておくべき指標・数値とは。

2019.04.24 メルマガ

PDCA 効果測定 解析

このページでは、メルマガの効果測定・分析方法について覚えておきたい基礎知識をご紹介しています。

・到達率(届いたかどうか)
・開封率(メルマガが開封されたか)
・クリック率(リンクがクリックされたか)

これらの指標・数値の概要について解説しています。

また、メルマガ配信の成果を高めるための効果測定指標や具体的な改善方法は以下の資料でまとめています。すでにメルマガ配信を行っている人や、今後メルマガ配信をしたいと考えている人はぜひお役立てください。

メルマガ効果測定の必要性

まず初めに。皆さんがメールを配信する際の目的はなんでしょうか?

・キャンペーンの告知?
・新商品・新サービスの宣伝?

こういった目的で行うメール配信は送りっぱなしだと意味がなく、効果分析してこそ配信の意味があるのです。

効果分析をすることで、メール配信やメルマガ運用の改善点が見えれば、より良い配信効果が期待できるでしょう。

分析の一例をご紹介すると、

・そもそもメールは届いているのか?
・メールの中のリンクがクリックされ、ちゃんと自社サイトに来てくれているのか?
・どんなメルマガでユーザーのアクションを得ることができたのか。
・届いていない・リンクがクリックされていないなら、何をどう改善すればいいのか?

こういったユーザーのアクションを数値で知るためには、解析機能を備えたメール配信システムを利用することが大切です。
メール配信の分析・効果測定を行う事で、メルマガ内容の改善や、次の戦略に役立てることができるのです。

何人分のメールアドレスがあって、その内何件が有効なメールアドレスで、何人にメールが到達し、何人がメールを開き、メールの中のリンクがクリックされたかどうか。
皆さまはこれらをしっかりチェックしているでしょうか?

以下の内容では、これら分析のやりかたを解説していきます。

メールは届いた?メール配信エラーや到達率のチェック

メール配信において、登録されたメールアドレス群のことを「リスト」と表現します。

リスト件数の内、何件にきちんとメールが届いているか。それが到達率です。
皆様が持っているこのリストは、健全な状態にあるでしょうか?

 

無効なメールアドレスへの配信はスパム行為!?

到達率をチェックすることはもちろん大切ですが、無効なメールアドレスに対してメールを送り続けていないかも大切なチェック項目となります。

なぜなら、無効なメールアドレス宛にメールを送信し続けるとスパム(迷惑メール業者)と認定される可能性があるためです。
スパム業者と認定されると、有効なメールアドレスに送信した場合でも迷惑メールに分類されたり、果てはメールサーバーに受信を拒否され、メールが不達になることもあり得ます。

こちらの記事では、スパムと見なされるなど配信元がブラックリストになってしまう原因と対策について解説しております。
メール配信のブラックリスト登録の原因と確認・解除方法

エラー停止

スパムと認定されるリスクを回避するには、エラーとなるアドレスを判定し、メール配信を停止する必要があります。

例えばスマートフォンのキャリア変更などでメールアドレスが変わった場合、古いメールアドレスにはメールが届かなくなります。
こうしたエラーアドレスを判別しメール配信を停止、メールアドレスを削除・整理しリストを健全に保つ必要があると言えるでしょう。

ブラストメールでは、エラー停止の処理だけでなく、配信停止となったアドレスがなぜエラーになったのか、その原因まで解析することが可能です。

※メール配信システム上でエラーと表示されているのは、送信後に受信側からエラーメール(バウンスメール)が返ってきたもののみです。
中にはメールが届いていなくてもエラーメールを返さない受信サーバーも存在するため、届かなかったメールのすべてをエラー表示できるわけではありません。
そのため、正確な到達率とは誤差が生じる可能性があります。

 

メールは開かれた?開封率のチェック

メール送信

到達率がメールが届いたかどうかなら、開封率はメールが開かれたかどうかです。

開封率が低いという事は、配信したメルマガが受信トレイにあってもクリック・タップされていないか、 受信トレイではなく迷惑メールフォルダに入っている といったことが考えられます。

こちらの記事では配信したメールが迷惑メールフォルダに入ってしまう原因とその対策方法について解説しています。
初心者でも分かる!迷惑メール判定理由と回避方法

開封率測定の仕組みについて

開封率を測定するためには、ユーザーがHTMLメールを受信でき、画像を開く設定になっている必要があります。
HTMLメールの中には目に見えない透明な画像が組み込みこまれ、その画像が開かれることにより1開封とカウントしているためです。

開封率の改善

メルマガの開封率を改善するには、まずは以下の項目をチェックするのがよいでしょう。

1.メールの件名

メールの件名はユーザーが最初に目にするものです。

・ユーザーが件名を見ただけで内容を推測することができるか
・そして、メルマガを読むメリットを感じることができるか

このような「ユーザーに興味を惹かせる」内容になっているかどうか、チェックしてみましょう。

受信トレイに表示される文字は少ないです。長すぎる件名では、ユーザーに届けたい内容が伝わりません。
メールソフトにもよりますが、冒頭の10~20文字程度でしっかりとメールの内容やメリットが伝えられているかをチェックしましょう。

2.メールの内容

メールの件名と併せてチェックして頂きたいのが、やはりメールの本文、内容そのものです。
件名を見てメール本文を読み始めたユーザーが、内容に満足してくれるかどうかが大切です。

メールの開封率が下がる原因として、

・件名と本文に食い違いがあった
・メルマガそのものに魅力を感じてもらえなくなった

といったことが考えられるからです。

これらを改善するには、以下の点を見直してみましょう。

・毎回同じような内容になっていないか
・ターゲットとなるユーザー層(年齢・性別・職業 等)に受け入れられる内容となっているか

3.メール配信の時間帯

そして、メール配信の時間帯も重要と言えます。
ユーザーは常に受信トレイをチェックしているわけではありません。
ユーザーが忙しい時間帯にメールを配信しても、他のメールに埋もれて見てもらう機会を失ってしまうかもしれません。

そこで有効なのが、ターゲットユーザーの行動に合わせた配信です。例えばターゲットが「ビジネスマン」の場合と「主婦」の場合では、以下のように有効な時間帯が異なります。

・サラリーマン層:通勤や帰宅時間、お昼休みや仕事の終わる夜~就寝の時間帯(午後7時~午後10時)
・主婦層:家族を送り出し、夕飯の買い物を始める前の時間帯(午前10時~午後2時)

このようにターゲットとするユーザーの行動・特性を予測し、効果的な時間に配信することでメルマガの開封率を上げることができるでしょう。

ブラストメールでは、ユーザー属性(性別・職業・年齢 など)ごとに、配信時間やメール内容を分けてメルマガを配信することが可能です。
購読者層が広い場合には、是非こういったユーザー分類機能のあるメール配信システムを利用してみましょう。

リンクはクリックされた?クリック率

クリック

最後にご紹介するのが、メール内のリンク(自社サイトのランディングページなどのURL)がクリックされた割合、クリック率についてです。

メールが届き、件名を見て本文を表示させ、リンクをクリックしたユーザーが自社サイトに訪問してくれること。
これがメール配信をする目的の一つと言えるでしょう。

開封率の項でもメールの件名・本文内容の大切さは解説しました。メールの内容を読んだユーザーが実際に商品画像やボタン、URLなどのリンクをクリックしてくれたかどうかは非常に重要な指標となります。

近年はHTMLメールが普及し、写真やレイアウトを整形したメールが多くの方に受け入れられています。

メールの本文自体はもとより、見やすいレイアウトや魅力的な画像があるか。
ボタンやリンクなど、URLが見やすく、クリックしやすいものになっているか。

といった点も、クリック率に影響を及ぼします。

ブラストメールではHTMLの知識が無くても簡単にHTMLメールを配信することが可能なため、気軽に商品画像などを含めたメールを配信し、その効果を測定することができます。

また、HTMLメールが読めない環境ではテキストメールを配信する「マルチパート機能」を備えているため、HTMLメールを開けない環境のユーザーにもしっかりとアピールすることができます。

メール配信の効果測定まとめ

Email 電子メール 配信

・到達率を把握し、メールアドレスのリストを健全に保つ
・エラーとなるアドレスは整理し、迷惑メール・スパムメールと判断されないよう対策する
・開封率を把握し、件名や配信時間の見直し・改善を行う
・クリック率を把握し、メールの内容やレイアウト、画像などに注意する

メール配信の効果測定によって、様々な改善点を浮き彫りにすることができます。

「メルマガ配信しているけど、まだ効果測定をしたことがない」、「そもそもメルマガの効果が出ているのか、よくわかっていない」という方は、解析機能を備えたメール配信システムを利用してみてはいかがでしょうか。

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