低コストで大規模メール配信ができるブラストメール

レンタルサーバーでメール一斉送信は危険?届かない理由とアカウント停止リスク

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2025.12.03 メール配信
執筆者:森神佑希

「コストを抑えるために、レンタルサーバーの付属メール機能でメルマガを一斉送信したい」 そう考えたことはありますでしょうか。

確かにレンタルサーバーは手軽ですが、実は大規模なメール配信には全く向いていません。 それどころか、無理に一斉送信を続けると「メールが届かない」だけでなく、最悪の場合サーバーのアカウント自体が停止(垢BAN)されるリスクさえあります。特に2024年以降、Gmail等のセキュリティ規制(送信者ガイドライン)が劇的に厳格化され、レンタルサーバーからのメルマガ配信はかつてないほど難しくなっています。

本記事では、レンタルサーバーでの一斉送信がなぜ危険なのか、各社の送信制限の最新データや、確実にメールを届けるための正解ルートを徹底解説します。 「大切なメールが届かず機会損失を出したくない」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

関連記事:安全に一斉送信を行う方法をご紹介!ブラストメールを使った一斉送信方法を解説します!

レンタルサーバーを使って一斉送信する際の注意点

それでは早速、レンタルサーバーを使った一斉送信を行う際に気をつけるべきポイントをいくつか紹介していきます。

結論から言うと、何百通といった一斉送信をレンタルサーバーで行うのであれば「メール一斉送信ソフト」の導入がおすすめです。

メール一斉送信ソフトとは?BCCとの違いやメリットをご紹介

独自ドメインは一斉送信ソフト内でも使えるので、ドメインを取得してメール配信は専用ソフトに任せるという使い方もできます。

レンタルサーバーの送信上限が設定されている

レンタルサーバーではメールの送信上限が設定されていることがほとんどです。制限は各レンタルサーバーで様々ですが「1時間あたり何通以上、1日何通以上送るとメールの送信が制限される」という形で設定されています。

例えば「エックスサーバー」では1時間あたり1,500通、1日あたり15,000通という送信上限が設定されています。個人的な利用ではこの上限を気にすることは無いかと思いますが、大規模な一斉送信を考えているのであれば注意すべきポイントです。

「ロリポップ!」のライトプランだと、1時間あたり300通、1日あたり3,000通までという制限なので知らずに一斉送信を行っていると「大事なメールを送りたいのにシステムエラーで送れない」というトラブルを招きます。

ちなみに、WebメールのGmailの場合は「一度に500件以上のメールを送信、または1日に500件以上のメール送信」が上限になっています。それに比べると、レンタルサーバーの上限は高く設定されていますが、一斉送信の際には利用しているレンタルサービスの送信上限がどれくらいなのかチェックするようにしましょう。

レンタルサーバーのメーリングリスト数

一斉送信を行う際には「メーリングリスト」と呼ばれるグループ分け機能のようなものを使うと便利です。この機能を使えば、たくさんのアドレスを毎回選択する、という手間は省くことができます。

決まったグループに一斉送信を行う機会が多いのであれば非常に便利な機能です。

ですが、このメーリングリストにも各レンタルサーバーで「作成できる数」と「登録できるアドレス数」に違いがあります。

  • エックスサーバー(スタンダードプラン):20件 ※登録可能アドレス500件まで
  • ロリポップ!(スタンダードプラン):10件 ※登録可能アドレス500件まで
  • mixhost(スタンダードプラン):無制限 ※登録できるアドレスも無制限

「mixhost」は月額972円から使えるレンタルサーバーですが、メーリングリストの数と登録できるアドレスが無制限となっているので、一斉送信を考えているのであればおすすめです。

上位プランにすれば、1時間あたりの送信上限を3,500通まで引き上げることができるので、大勢への一斉送信でも問題ないかと思います。

一斉送信を目的としてレンタルサーバーのメールを使う場合には「メーリングリストの作成できる数」もチェックすると良いでしょう。

レンタルサーバーからのメールは届きにくい?

メール配信専門のツールと比較すると、レンタルサーバーからのメールは届きにくい傾向にあります。多くのメールを一斉送信する場合ならば尚更です。レンタルサーバーのメール機能は、共有サーバーである以上、他ユーザーへの負荷も考慮して大量の一斉送信は行えないようになっています。

また、多くのプロバイダで導入されている迷惑メールフィルタにはIPアドレスのブラックリストを参照する機能もあります。自分がスパム行為を行なっていなくとも、同居ユーザーがスパム行為を行っていた場合、そのサーバーのIPアドレスがブラックリストに載ってしまいます。その結果、自身のメールまで迷惑メール判定される危険があるので、利用者の多い格安レンタルサーバーを使う際などは注意が必要です。

一度迷惑メール判定を受けてしまうと、解除するには大変な手間がかかります。 なぜ自分のメールがスパム扱いされるのか、以下のを記事も参考にすることで、サーバー選びの重要性がより深く理解できるはずです。

【重要】Gmailガイドライン変更が与える影響

「これまでは問題なく送れていたから大丈夫」という考えは、もはや通用しなくなっています。

2024年2月にGoogleは「メール送信者のガイドライン」を大幅に改定し、規制を強化しました。この変更は、特定のスパム業者だけでなく、一般的な企業や店舗が送るメルマガにも甚大な影響を及ぼしています。特にレンタルサーバーを利用して一斉送信を行っている場合、ガイドラインの要件を満たすことが技術的に難しく、知らぬ間に「ブロック対象」となっているケースが急増しています。

Gmail宛てのメールがブロックされる理由

なぜ、レンタルサーバーからのメールはGmailにブロックされやすいのでしょうか。最大の理由は、レンタルサーバーが「共有IPアドレス」を使用している点にあります。

レンタルサーバーでは一つのIPアドレスを複数のユーザーで共有しています。もし、同じサーバーを利用している別のユーザーがスパムメールを送信したり、質の低い配信を行ったりした場合、そのIPアドレス自体の評価(レピュテーション)が低下します。その結果、あなた自身は健全なメールを送っていても、Google側から「評価の低い怪しいIPアドレスからの通信」と判断され、迷惑メールフォルダに振り分けられたり、受信自体を拒否されたりする「巻き添え」を食らうことになります。

新ガイドラインでは、迷惑メール率を「0.3%未満」に抑えることが強く推奨されていますが、共有環境では他者の行動をコントロールできないため、この数値を自力で守ることが非常に困難なのです。

レンタルサーバーではDMARCやワンクリック解除の実装が困難

今回のガイドライン改定では、送信ドメイン認証技術である「SPF」「DKIM」に加えて、「DMARC(ディーマーク)」の設定も必須化(特に大量送信者向け)されました。さらに、受信者が簡単に配信停止を行えるよう、メールヘッダーに「ワンクリック解除(List-Unsubscribe)」機能を実装することも求められています。

しかし、一般的なレンタルサーバーのメール機能は、あくまで「個別のやり取り」を想定して設計されています。そのため、以下のような技術的な壁に直面します。

  • DNSレコードの編集権限がなく、DMARCの設定が自由にできない。
  • メールヘッダー情報を書き換える機能がなく、ワンクリック解除のリンクを埋め込めない。
  • DKIM署名に対応していないプランやサーバー会社も依然として多い。

これらの要件を満たさないメールは、Gmailにとって「不審なメール」以外の何物でもありません。結果として、届かないメールを送り続けることになり、ビジネスチャンスを失ってしまいます。

レンタルサーバーと比較したメール一斉送信ソフトのメリット

次に先述した「メール一斉送信ソフト」のメリットについて、レンタルサーバーのメール機能と比較しながら解説します。

誤送信のリスクが少ない

レンタルサーバーからの一斉送信に限った話ではありませんが、一斉送信の専用ツール以外からのメール配信は誤送信のリスクがあります。

中でも多いのが、BCCでおくるべきメールをTO又はCCで送ってしまうという誤送信です。

2021年末には、デジタル庁がBCCの利用を誤った事による400件のメールアドレスの流出が問題となりました。

デジタル庁がメール誤配信 CC・BCC設定ミスで約400件のアドレスが公開状態に

こういったトラブルのほとんどは、送信方法を誤ったという人為的なものです。メール一斉送信ソフトを使えば、システムによる管理が可能になるので、このようなミスは防ぐことができます。

BCCによる一斉送信の危険性については、こちらの記事をご覧ください。

プロが教える!一斉メール配信にBCCをお勧めしない理由と、正しいBCCの使い方!

配信先リストの作成も自由

レンタルサーバーからの一斉送信ではメーリングリストの作成数に制限があると説明しましたが、メール一斉送信ソフトには制限がありません。その上、部署、性別、年齢、取引先といったような属性をアドレス毎に設定しておくことで、自動で送信先を選択してくれる機能もあります。

ターゲット配信と呼ばれる機能ですが、この機能があれば、メーリングリストに追加したいアドレスが増えた際にも、いちいちメーリングリストを編集する手間を省くことができます。多くの配信リストに一斉送信を行う上で煩わしいのが「配信リストの更新作業」です。

面倒くさい配信リストの更新作業を自動化できれば大きく業務効率を上げることができることに加え、無効なメールアドレスにメールを送り続けるという状態もシステムで対策することができます。

メールの到達率が高い

メール一斉送信ソフトには、メールの到達率を高める「高度な認証機能」や「迷惑メール対策機能」が搭載されています。大量の一斉送信を行う際に問題になってくるのが「相手にメールが届かない」というトラブルです。アドレスが間違っているのか、受信拒否されているのか、そもそも迷惑メール認識されてしまい届いていないのか、エラーメールを一つ一つ検証するのは非常にストレスです。

そもそも、レンタルサーバーからのメールには送信数の上限が設定されていたり、専用のツールと比較すると配信速度も劣ります。また同一IPアドレスから大量のメールを頻繁に送ったり、配信エラーになるアドレスにメール配信を続けると迷惑メール認定され、メールが届かなくなってしまいます。

そういった対策もメール一斉送信ソフトを使えば簡単に行えます。

メール配信の到達率を上げるには?到達率を上げる5つの対策をわかりやすくご紹介します!

大量のメールも確実に届けることができる

メール一斉送信ソフトは「大量のメールを迅速かつ確実に届ける」ことに特化したツールです。

レンタルサーバーを使った一斉送信で大規模なメール配信を行うとなると、サーバーの混雑状況によっては配信完了までに時間がかかったり、メールの届く時間に誤差が生じてきます。

例えばメール一斉送信ソフトである「blastmail」の配信速度は「1時間あたり1,500万通」です。それだけの大量配信にも耐えうる配信基盤を持っているので、何千件といった大規模な一斉送信でも問題なく行うことができます。

メール一斉送信システムは複数のIPアドレスから分散してメールを送ることができますが、その基盤を一から自分で作るのは大変困難です。

メールの効果測定、分析ができる

メール一斉送信ソフトを使えば、メールの到達率や開封率、メール内リンクのクリック率なども測定することができます。

メールの効果測定はメルマガ配信を考えている方におすすめの機能です。

読者に喜ばれるメルマガ配信を行いたいのであれば、どのようなキーワードに興味があるのか、開封されやすい時間や件名などを分析していくことが重要です。

そうした効果分析ができるというのは、メール一斉送信ソフトのメリットです。

レンタルサーバーからの一斉送信は難しい?

ここまでメール一斉送信ソフトのメリットについて解説しましたが、決して「レンタルサーバーからの一斉送信はできない」というわけではありません。

個人的な利用、数十件程度の一斉送信であればレンタルサーバーでも問題なく行えます。

しかし、数百件規模の一斉送信を頻繁に行うようであればレンタルサーバーのメール機能では限界があります。

  • 今すぐ届けたいメールを迅速に届けたい
  • 大切なメールを確実に届けたい
  • エラー配信を減らしたい
  • 配信リストの管理を簡単にしたい
  • 配信の効果測定を行いたい

一斉送信を頻繁に行っており、上記のような対策を簡単に行いたいのであれば「メール一斉送信ソフト」をおすすめします。

レンタルサーバーの中には、送信上限が大きいものや、迷惑メール対策できるものもありますが、高機能なサーバーはそれだけ月額料金も高くなってきます。

加えて、効果測定やターゲット配信など、メール一斉送信ソフト特有の機能も使えるので、配信速度や確実性を求めるのであれば、しっかりとした配信基盤をもったメール一斉送信ソフトをおすすめします。

メール一斉送信ソフトの料金は?

気になるのはメール一斉送信ソフトの料金かと思いますが、現在主流となっているクラウド型のサービスであれば、月額4,000円程度から使うことができます。

クラウド型のサービスなので、面倒な初期設定や導入は必要としません。システムのメンテナンスやサポートも充実しているのもクラウド型ならではのメリットです。

弊サイトで紹介している「blastmail」では、7日間の無料トライアルを行うことができます。ぜひ、メール一斉送信ソフトの便利な機能や使用感を体験してみてくださいね。

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失敗しない「レンタルサーバー」と「メール配信システム」の使い分け

ここまで解説した通り、レンタルサーバーでの一斉送信はリスクが高すぎます。しかし、すべてのメール業務に高価なシステムが必要なわけではありません。

コストを抑えつつ、かつ確実にメールを届けるための正解は「適材適所」の使い分けです。Webサイトの表示や社員個人のメールやり取りにはレンタルサーバーを使い、メルマガや顧客への一斉通知には専用の配信システムを使う。この「分離」こそが、最も賢い運用方法です。

サイト運営とメール配信はサーバーを分けるのが鉄則

Webサイトの運営とメールの一斉送信を同じレンタルサーバーで行うことは、「卵を一つのカゴに盛る」ような危険な行為です。

もしメールの送信によってサーバーに過度な負荷がかかれば、Webサイトの表示速度が遅くなったり、最悪の場合は閲覧できなくなったりする恐れがあります。逆に、Webサイトへのアクセスが集中してサーバーがダウンすれば、重要なビジネスメールの送受信もストップしてしまいます。

また、前述の通りメール配信でIPアドレスがブラックリストに登録されてしまうと、そのドメイン全体の評価が下がり、WebサイトのSEO順位や検索流入に悪影響を及ぼすリスクもゼロではありません。リスクヘッジの観点からも、Webサーバーと配信サーバーは明確に切り分けるのが鉄則です。

コストを抑えて到達率を最大化する運用フロー

専用のメール配信システムを導入するとコストがかかると心配されるかもしれませんが、トラブル対応の人件費や機会損失を考えれば、結果的にコストパフォーマンスは高くなります。具体的には、以下のようなフローで運用を構築することをおすすめします。

  • Webサイト・ブログ(レンタルサーバー) 日々の情報発信や集客の入り口として利用。ここでのフォーム入力などでリストを集める。
  • 日常の業務メール(レンタルサーバー / Google Workspace等) 1対1のお客様対応や社内連絡など、個別のやり取りに利用。
  • メルマガ・一斉お知らせ(メール配信システム) 集めたリストに対するセールスやニュース配信に利用。専用システムを使うことで、高速かつ確実に受信ボックスへ届ける。

このように役割を分担させることで、レンタルサーバーの規約違反におびえることなく、Webサイトもメール配信も安定して稼働させることができます。なにより、専用システムを使えば「到達率」が劇的に改善するため、送ったメールがしっかりと読者の目に触れ、売上アップにつながる可能性が高まります。

メール配信システムの選び方

メール配信システムには多様なサービスがあるので、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。ここでは、メール配信システムを選ぶ時のポイントについて解説します。

配信規模と料金プラン

メール配信システムは、配信規模によって最適な料金プランが異なります。少量のメールであれば無料プランでも十分ですが、配信リストが増えたり、頻繁にメールを送信する場合は有料プランをお勧めします。

配信速度

見逃されがちですが、メール配信システムにおいて配信速度は最重要項目といっても過言ではありません。サポートや機能が各社の戦略次第で変更可能なのに対し、配信速度は長年蓄積された技術に裏付けされているので、一朝一夕にまねできるものではないからです。

メール配信システムを選ぶ際はその信頼度の指標としいて必ず配信速度を確認しましょう。

安全性と到達率

到達率も非常に重要です。SPF(Sender Policy Framework)やDKIM(DomainKeys Identified Mail)といった、メールの正当性を保証するための認証プロトコルに対応していないと、メールがスパム扱いされる可能性が高くなります。

特にGmailは送信者ガイドラインもアップデートされているので、これらの対策がなされているシステムを選ぶのは必須といえるでしょう。

関連記事:【解決策】2024年2月よりGmailガイドラインが変更!1日5000件以上の配信は対応必須!

サポート体制

メールの一斉送信は個人情報を扱う非常にデリケートな領域なので、万が一の際のサポート体制は非常に重要です。特にチャットサポートや電話サポートといった、リアルタイムのサポートが提供されているか、日本語でのサポートがあるかは重要なチェックポイントになりえるでしょう。

機能の充実度

メール配信システムには、セグメント機能や効果測定など、様々な付加機能が用意されています。必要な機能が揃っているか確認しましょう。

また、不必要な機能がついていることで、金額が高くなっているケースもあります。本当に自社で必要な機能は何かを考えたうえで、必要最低限のプランを選ぶことをおすすめします。

使いやすさ

メルマガ初心者の場合、いきなり高度なデザインの入ったメールを0から作成するのは非常に難易度が高いです。また、管理画面の見やすさも、メルマガの運用をしていく上では非常に大切です。

無料トライアルやFreeプランを提供しているサービスは、実際に使ってみることができるので、自分に合ったサービスを探すのに役立つでしょう。

メール配信システムといえばブラストメール(blastmail)

ブラストメールのキャッチ画像

ブラストメールは、15年連続で顧客導入シェア1位を獲得している信頼性の高いメール配信システムです。さまざまな業種や官公庁でも利用されており、定番のメール配信システムとして広く知られています。

配信速度が高く、到達率が非常に高い点が魅力で、速報性の高い情報も届けることが可能です。最も安いプランなら、月額4,000円で導入することができます。効果測定機能はもちろん、セグメント配信や豊富なテンプレート、HTMLメールエディタなど、基本的な機能はすべて揃っています。

「大切なメールを確実に届けたい」「たくさん機能があっても使いこなせない」といった方にはブラストメールがおすすめです。無料トライアルも用意されているので、まずは試してみることをお勧めします。

FAQ

Q:レンタルサーバーでメールを大量に一斉送信しても大丈夫ですか?
A:レンタルサーバーには通常、1時間や1日あたりの送信数に厳格な上限が設定されているため、大量配信には適していません。制限を超えるとメールが送れなくなるだけでなく、同じサーバーで運用しているWebサイトが表示されなくなるなどの利用制限を受けるリスクがあります。
Q:レンタルサーバーからのメールが「迷惑メール」になりやすいのはなぜですか?
A:レンタルサーバーは複数のユーザーで同じIPアドレスを共有しているためです。もし同じサーバー内の他の利用者がスパム行為を行うと、巻き添えでサーバーのIPアドレスがブラックリストに載り、あなたの正常なメールまで届かなくなる危険性があります。
Q:安全かつ確実に大量のメールを送るにはどうすればいいですか?
A:レンタルサーバーのメール機能ではなく、大量配信に特化した「メール配信システム」の導入をおすすめします。専用システムなら、高速な配信基盤やIPアドレスの分散技術により、遅延や不達を防いで確実にメールを届けることができます。
Q:メール配信システムを導入する具体的なメリットは何ですか?
A:高い到達率に加え、誤送信リスクの低減や効果測定機能が利用できる点です。BCC設定ミスによる情報漏洩などの事故を未然に防げるほか、開封率やクリック率を分析して、より効果的なメールマーケティングを行うことが可能です。

まとめ

以上、レンタルサーバーからの一斉送信を行う際の注意点やそれに替わる専門ソフトについて解説しました。

レンタルサーバーからの一斉送信も「個人利用」や「数十件程度」のものであれば、全く問題なく利用できます。

しかし、何百件ものメールを頻繁に一斉送信するのであればレンタルサーバーでは配信処理が追いつかず、配信エラーや最悪の場合「迷惑メール認定されメールが届かなくなる」という事態にまで発展しかねません。

配信リストを多く持っているという場合には大量配信に特化した「メール一斉送信ソフト」の利用をおすすめします。

ぜひ、便利な機能を利用して多くのメールを迅速かつ確実に届けるための配信環境を整えてみてくださいね。

森神佑希

この記事の執筆者
株式会社ラクスライトクラウド Webマーケティングリーダー
森神佑希

顧客導入社数シェアNo.1のメール配信システム「blastmail」のWebマーケティング担当。2年以上メルマガ配信の実務を行っており、先頭に立ってPDCAを回してきた。メルマガのノウハウは日本最高クラスと言っても過言ではない。

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