新年の挨拶メールのマナーや例文をご紹介します!

2020.12.11 メール

新年の挨拶は、良好な関係を保つために必要なコミュニケーションです。

近年では、年賀状だけでなくメールを使って新年の挨拶をするケースも増えてきました。

メールでの挨拶とはいえ、年のはじめにお世話になっている方々へ対して挨拶をする文化は、今でも尊重されています。

しかし、いざ新年の挨拶をするメールを作成しようとすると、文章やマナーに不安が残るのではないでしょうか。

この記事では、新年のメールを送信する際のマナーや例文をご紹介しています。

新年のメールを送信する場合は、自分との関係によって表現の仕方が変化します。

相手との関係に配慮しつつも、しっかりと自分の思いを伝える、ワンランク上の挨拶メールを作成しましょう。

新年の挨拶メールの意義

新年の挨拶メールには、新年を祝い、昨年お世話になったことを感謝する意味合いがあります。

また、相手の健康とお仕事の繁栄を祈るような文章も欠かせません。

しかし、どんな相手に新年のメールを送る場合も形式ばった文章になってしまっては、自分の思いが反映されていない内容の薄いメールになってしまいます。

礼儀や形式の中にもプライベートな思いを添え、相手に気持ちが伝わる新年の挨拶メールにしましょう。

新年の挨拶メールのマナー

ここからは、新年の挨拶メールを送信する際のマナーをご紹介したいと思います。

新年を祝う言葉「賀詞(がし)」の使い方

新年を祝うメールや手紙には賀詞と呼ばれる言葉を使います。

「迎春」や「賀正」などはその代表ですが、実はこの2つは目上の方には使ってはいけない賀詞です。

「寿」や「春」なども賀詞に含まれますが、1~2文字の賀詞は、親しい友人や後輩、部下などに向けて使うのが新年の挨拶のマナーです。

目上の方には4文字の賀詞を使うのが一般的なので、以下の例を参考に、賀詞を選びましょう。

  • 謹賀新年
  • 謹賀新春
  • 恭賀新年
  • 恭賀新春
  • 新春来福

ただし、今回は、新年の挨拶をメールでする場合のマナーや例文を解説しているので、場合によっては賀詞を使わないで挨拶を済ませることもあるでしょう。

その際は「新年を謹んでお喜び申し上げます」や「謹んで新年のご挨拶を申し上げます」などで代用しましょう。

忌み言葉を避ける

「忌み言葉」とは結婚式や葬儀の際に使用を控えた方がよいとされる言葉で、縁起が悪い印象を与えてしまうため、新年の挨拶でも使用しないようにしましょう。

新年の挨拶で使用してはいけない忌み言葉の例としては、

  • 去る
  • 滅びる
  • 絶える
  • 衰える
  • 失う
  • 枯れる

などがあります。

新年の挨拶メールとして、プライベートなコメントをつけるのは良いことですが、これらの表現は別の言葉に言い換えるようにしましょう。

知らず知らずのうちに「去年はお世話になりました」などの言葉で忌み言葉を使ってしまいがちですが、これは「昨年は〜」や「旧年は」などで代用できます。

松の内までに送る

新年の挨拶は手紙・メールに関わらず松の内(1月7日まで)に送るのがマナーです。

止むを得ず、松の内までに送信することができなかった場合は「寒中見舞い」として送信しましょう。

寒中見舞いの書き方は以下の記事でご紹介しています。

【喪中でも使える】寒中見舞いの例文まとめ

メーラーでの一斉送信にはしない

手紙と違って一斉送信をすることができるのがメールの良いところですが、新年の挨拶をするメールは基本的には一斉送信ではなく、各個人のアドレスに向けて送信するようにしましょう。

社員がたくさんいる会社で部下が数十〜数百人にもなる場合は、一斉送信でも良いかもしれませんが、そうでない場合は面倒だとしても、一つずつ丁寧に送信した方がマナー的には望ましいです。

ただし、お客様あての新年の挨拶では、数百〜数千ものメールを送信することもあります。

さすがにそれほどの数になると、一つ一つのアドレスを指定し送信するのは現実的ではありません。

しかし、一斉送信でお客様のアドレスを指定するのはマナー的にもセキュリティ的にも問題があります。

その場合は『メール配信サービス』を利用することで、セキュリティを保持した上で、各個人宛に一斉にメールを送信することができます。

宛名差し込み機能がついているメール配信サービスを使用すれば、本文に会社名や名前を差し込むこともできます。

セキュリティだけでなく、

  • 手間が削減できる
  • コストが削減できる
  • サイトへの誘導ができる

などのメリットもあるので、お客様宛などで、大量に挨拶メールを配信する場合は検討してみてください。

メール配信サービスの一つであるブラストメールを使った新年の挨拶メールに関する詳細は以下の記事でご紹介しています。

『年賀状をメールで一斉送信するなら絶対に知っておきたい3つのポイント』

ケース別!新年の挨拶メールの例文

ここからは、実際に新年の挨拶メールの例文をご紹介します。

上司や同僚など、ケース別にまとめてあるので、送信する相手に合わせて参考にしてください。

賀詞の使い方など、伝統的なマナーは存在しますが、せっかくの挨拶メールなのでプライベートな思いも伝えるのがポイントです。

上司に送る場合

会社の上司に送る新年のメールです。

件名

新年のご挨拶

本文

〇〇部長
新年のお慶びを申し上げます。

昨年は、大変お世話になり、ありがとうございました。

〇〇部長から直接ご指導いただき、社会人としてひと回りもふた回りも成長することができました。

2年目となる今年は、気持ちを新たに、会社の売上・利益に貢献できるよう、より一層仕事に励みたいと思います。

今年も変わらぬご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

年賀状などで「新年あけましておめでとうございます」という言葉を使ったことがあるかもしれませんが「新年」と「あけまして」は意味が重複しています。

そのため、「あけましておめでとうございます」もしくは「新年おめでとうございます」が正しい用法になります。

同僚・後輩に送る場合

同僚や後輩に送信する新年のメールでは、言葉を少し柔らかくすることを心がけましょう。

件名

新年の挨拶

本文

あけましておめでとうございます。
昨年は、仕事にプライベートにお世話になりました!

今年からは新しいプロジェクトも始まり、また忙しい日々になるかと思いますが、健康に気をつけて乗り切りましょう。

今後とも、よろしくお願いします。

協力して仕事に取り組む姿勢を文章にすることで、より印象のいいメールになるでしょう。

お世話になった先生に送る場合

以前お世話になっていた先生には、新年の挨拶と共に、結婚や就職・転職のような近状を報告しましょう。

件名

新年のご挨拶

本文

〇〇先生 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
在学中はお世話になりました。

昨年は、新しく配属された営業部での仕事にも慣れ、今年の人事でチームのリーダーに任命される予定です。
先生から教わった、1つのことを完璧にやり遂げる姿勢が、仕事場でも評価されているのだと思います。

受験生を担任していらっしゃるということで、今年は先生にとってもお忙しい日々になるかと思いますが、体調を崩されませんよう、ご自愛ください。

仕事のお客様(取引先)に送る場合

仕事関係のお客様に送信する新年の挨拶メールは、なるべくシンプルな文章を心がけましょう。

また、会社の営業時間などに変更がある場合は挨拶と共に紹介しても大丈夫です。
ただし、仕事に関する連絡は新年の挨拶メールとは別に、正式な通知を出さなければいけません。

件名

新年のご挨拶を申し上げます

本文

謹んで、新年のお喜びを申し上げます。

旧年中は、弊社に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年もさらに一層のサービス向上に努め、皆様に安心のサービスをご提供できるよう、業務に励みたいと思います。

どうぞ、変わらぬご愛顧を持って、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

なお、新年は、1月4日より通常営業に戻ります。
ご用命がありましたら、お気軽にご連絡ください。

〇〇株式会社 〇〇(自分の名前)より

相手が喪中の場合

喪中の相手には新年の挨拶メールは出しませんが、故人がなくなった時期などによっては、喪中の相手からの年賀状などが届いてしまう場合があります。

その際は、寒中見舞いなどの手紙を送り対応しましょう。

件名

寒中見舞い申し上げます

本文

〇〇様
今年は、昨年を超える大雪に見舞われ、雪かきに大忙しの日々が続きそうです。

また、年賀状はいただきましたが、同時に訃報もお伺いいたしました。〇〇様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
故人・〇〇様には、生前より職場でお世話になりました。ご家族のご心痛は計り知れませんが、ご健康に気をつけてお過ごしください。

〇〇(自分の名前)

まとめ

新年の挨拶メールは、形式を守りつつ送り先にあった文章を心がけて作成することが大切です。

決まった言葉だけで挨拶をしてしまうと味気ないメールになってしまいます。

新年の挨拶メールを送信するなら、相手との思い出や、相手に伝えたい言葉を添え、工夫した文章を作るようにしましょう。

また、多くのお客様へ向けて新年の挨拶メールを配信する場合などは、セキュリティの観点からも「メール配信サービス」の利用をお勧めします。

先述したブラストメールでは、ご紹介したようなメリットに加えて、デザイン性の高い新年の挨拶メールを作成することができます。

現在7日間の無料トライアルを実施しているので、実際に使用してみてください。

ビジネスの基本である挨拶を済ませて、新しい年のスタートダッシュを決めましょう。

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