残暑見舞いの例文集!気持ちを込めた残暑見舞いを作るには

2020.06.03 メール

「残暑」とは立秋(8月8日前後)〜白露(9月8日前後)の時期を指します。

立秋の日は毎年変わるので、それに伴って残暑の期間も毎年数日の変化します。

この記事では「残暑お見舞い申し上げます」…以降の例文をいくつかのパターンに分けてご紹介したいと思います。

残暑見舞いの目的

まずは、残暑見舞いを出す目的について再確認しておきましょう。

残暑見舞いには、「体調を崩しやすい季節の変わり目に相手の健康を気遣う」という目的があります。

日本には、残暑見舞いの他にも「暑中見舞い」「寒中見舞い」といったように、縁のある方へ手紙を送る文化が今でも残っています。

形式的な文化になりつつあるとは言え、誰かに自分の健康を気遣ってもらうのは嬉しいことです。

残暑見舞いを出す際には、相手のことを思った文章を心がけましょう。

残暑見舞いの例文

残暑見舞いの構成は、

「書き出しの挨拶」→「相手の安否確認」→「近況報告」→「結びの挨拶」

の形が基本です。

ハガキ・メールなどの媒体に限らず、上記のフォーマルな様式を意識しましょう。

文頭は「残暑見舞い申し上げます」という言葉から入り、その後は送信する相手によって言葉のニュアンスを適正なものに直していきましょう。

今回は「ビジネス・ショップ用」「友人・親戚用」「先生・生徒用」の3つのパターンに分けて紹介していきます。

ビジネス・ショップ用の暑中見舞いの例文

まずは「暑中見舞い申し上げます」という最初の挨拶に続く「安否確認」の例文からです。

  • 厳しい暑さが続いておりますが、皆様お健やかにお過ごしでしょうか。
  • 平素より格別のご愛顧をいただき、心より御礼申し上げます。
  • 本年は立秋を過ぎましてもなお暑さが続いております。
  • 猛暑が続いておりますが、〇〇様におかれましてはますますご健勝のことと存じます。
  • 残暑ことのほか厳しい中、お変わりなくお過ごしでしょうか
  • 晩夏の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

「〜の折」という形はよりフォーマルな挨拶の時に使える言葉です。

他にも「〜の候」という書き出しも、ビジネスの場面で使うことができる言葉です。例文では「晩秋の候」という言葉を紹介していますが、他にも「晩夏の候」「残暑の候」「新涼の候」などで代用できます。

夏の挨拶で使える例文に関してはこちらでも詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

【季節の挨拶】夏の時期に使える挨拶メールのご紹介

次に、「近況報告」の例文です。

  • 当店では秋の期間限定セールとして、◯月◯日~の一週間、全品40%OFFの特別価格にて販売をいたします。
  • 当店では、残暑に負けずスタッフ一同元気に皆様のお越しをお待ちしております。今後ともなお一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
  • 当社では以下の期間を夏期休業とさせていただいておりましたが。◯月◯日より営業を再開させていただきます。
  • 先日、新商品を入荷いたしました。
  • お陰様で当社の業績も順調で、社員一同心から感謝しております。
  • さて、今年も恒例の割引セールを下記の通りの日程で開催致す運びとなりました。
  • このたび〇〇営業所へ異動いたしました。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
  • このたび弊社事務所は下記に移転することになりました。
  • このたびは結構なお品をご恵贈賜り誠にありがとうございます。

残暑見舞いは、暑中見舞いと同じように、贈り物を送る場合もあります。
お中元や暑中見舞いの際にギフトを頂いた場合は、残暑見舞いの際に返礼品を用意しておくといいでしょう。

また、セールのお知らせなどを近状報告として報告しても問題ありません。

最後に「結びの挨拶」の例文です。

  • 皆様お誘い合わせの上、ぜひご来店ください。従業員一同心よりお待ち申し上げております。
  • 今後共なお一層ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
  • 貴社の更なる飛躍を切にお祈りいたします。
  • 残暑厳しき折から、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
  • 今年は残暑がことのほか厳しいようです。くれぐれも体調にはお気をつけてお過ごしください。
  • 秋も近づいております。季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。

「安否確認」→「近況報告」→「結びの挨拶」の順に例文を紹介しました。

書き出しの「暑中見舞い申し上げます」から以上の構成で書いていけば暑中見舞いが出来上がります。

紹介した例文を参考に作成してみてください。

次からは「友人・親戚」に宛てた暑中見舞いや、「先生・生徒」の関係で使える暑中見舞いの例文をご紹介します。

友人・親戚に使える暑中見舞いの例文

友人や親戚に送る暑中見舞いで使える例文を紹介していきます。

まずはビジネス時と同じく「安否確認」の例文からです。

  • 残暑を感じる毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
  • 立秋とは名ばかりの暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
  • まだまだ毎日暑い日がが続いておりますが、ご家族の皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。
  • その節は、ご丁寧に暑中お見舞いをいただきまして、ありがとうございます。
  • 皆様にはお健やかにお過ごしのご様子、何よりとお喜び申し上げます。
  • 酷暑が過ぎ、秋を感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
  • 朝晩は肌寒い日が増えておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
  • ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか。

ビジネスに用いられるような「〜の候」などの言葉は、基本的には使わなくて大丈夫です。

次に「近況報告」です。

  • 私どもは家族一同、元気に過ごしております。
  • 私たちは元気に過ごしています。恒例の秋キャンプも楽しみですね。
  • おかげさまで、家族と共にのんびり過ごしています。そちらにも是非とも伺いたいものです。
  • 子供たちの夏休みも終盤に差し掛かり、宿題に追われているようです。
  • おかげさまで、私ども家族一同も暑さに負けることなく、夏を乗り切ることができました。
  • 夏バテしてしまい、家から出たくない今日この頃です。
  • 夏の疲れが出てきたのか、食欲のない日々が続いていますが、そちらはいかがでしょうか。

友人や親戚への残暑見舞いの場合は、難しい言葉を使わずに生活の様子を素直な言葉で伝えるのが好ましいです。

残暑見舞いをかねて、結婚・出産の報告などをする方もいます。パーソナルな情報を伝えながら次のような「結びの挨拶」につなげましょう。

  • 今しばらく暑さが続くようですがお身体大切になさってください。
  • 残暑厳しい日が続きますがご自愛のほどお祈り申し上げます。
  • 朝晩の冷え込みが激しくなってきましたが、くれぐれもお身体にお気をつけて。
  • 涼しくなってきた頃には是非ともそちらに伺いたいと思います。
  • そちらの自然豊かな土地に子供たちも興味津々です。是非とも遊びにいきたいものです。
  • 来年の夏もキャンプに出かけましょう。
  • まずはお礼かたがた残暑見舞いまで。

先生・生徒用の暑中見舞いの例文

最後に先生や生徒用の残暑見舞いの例文です。

まずは「安否確認」の例文からです。

  • 先生、お元気でいらっしゃいますか?
  • まだまだ暑い日が続きますが、先生はお元気ですか?
  • 涼しい日が増えてきましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
  • 前期は暑い中でも、熱心にご指導いただきありがとうございます。
  • 夏休みが終わり、学校でお会いできる日を楽しみにしています。

学年にもよりますが、無理に難しい文章を作成する必要はありません。

次に「近況報告」です。

  • 引越し先での生活にも慣れ、大学生活を楽しんでいます。
  • 進路指導をしていただいた日々があってこその今だと思います。年末には帰省いたしますので、ぜひお会いしたく思っています。
  • おかげさまで、新天地での生活にも慣れてきました。
  • 本格的に仕事が始まりました。
  • たくさんプールで泳いだので。日焼けで真っ黒になりました。(小学生用)
  • 私はゆかたをきて、花火を見にいきました。(小学生用)

最後に「結びの挨拶」の例文です。

  • もう少し暑い日が続きますが、くれぐれもお身体にお気をつけてください。
  • 毎日楽しい夏休みを送っております。先生も身体に気をつけてお過ごしください。
  • 二学期からもよろしくお願いいたします。
  • 新学期からはクラブ活動に加え、勉強もより一層力を入れて取り組んでいきたいと思います。

自分の教え子からの手紙は嬉しいものですよね。例文を参考にして、思いのこもった暑中見舞いを送るようにしましょう。

まとめ

今回は残暑見舞いで使える例文をまとめました。

残暑見舞いは、

「書き出しの挨拶(残暑見舞い申し上げます)」→「安否確認」→「近況報告」→「結びの挨拶」

という構成がデフォルトです。

同じような構成で、暑中見舞いも作ることができますが、いずれの場合も形にこだわりすぎるばかり思いが伝わらない手紙にならないように注意をしましょう。

残暑見舞いでの言葉遣いは、自分と相手の関係を考え適切なものを選ぶのが好ましいです。仲の良い友人同士なのに、堅苦しい言葉遣いをしてしまうと、相手に違和感を与えてしまいかねません。

せっかく手紙を書くならば、フォーマルな形式を守りつつも、感謝の気持ちや自分の近状などを伝えるようにしましょう。

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