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Gmailが届かない!送れない! 確認すべきチェックポイントを解説

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2024.03.05 メール

Gmailを使用していると、稀に受信BOX(or フォルダ)などにメールが届かない場合があります。

受信ボックスに届かなかった電子メールは、受信側のメールサーバーから迷惑メールとして処理されているか、そもそもメールサーバーにすら届いていないこともあります。

また、2024年2月からGmailの新しい送信者ガイドラインが施行されることから、Gmailの送受信について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

送信者ガイドラインが更新されたことでGmailからのメール送信だけでなく、Gmailへ宛てたメールの送信にも今まで以上に配慮が必要になりました。

ガイドラインの解説や対応策については下記の記事で詳しく解説をしているので、参考にしてみてください。

本記事では送信者ガイドライン以外でGmailにメールが届かない(受信・送信ができない)場合の原因と対処法について解説していきます。

Gmailにメールが届かない(受信できない)原因

まずは、Gmailでメールが受信できない場合の原因と対処法をまとめました。

Gmailにメールが届かない場合の公式ヘルプページはこちらです。届かない場合の対応はgoogleが公式で案内をしています。この記事では、これに則り分かりやすく原因を解説していきます。

【公式】Gmailヘルプ

誤って別のフォルダに入っている

Gmailには受信フォルダ以外にもいくつかフォルダがあり、受信側の設定によっては通常の受信フォルダに分類されていない可能性があります。

よくある例として、

  • 誤ってアーカイブされている
  • 削除されてしまっている
  • 迷惑メールに分類されている

ということがあります。

アーカイブとは受信フォルダを整理する際に便利な機能で、受信ボックスのメールを右か左にスワイプするだけで、データを完全に削除せず受信フォルダからメールを消すことができます。

それらのメールは上記のフォルダに分類されています。

誤ってアーカイブされている場合には「すべてのメール」、削除されてしまっている場合には「ゴミ箱」、迷惑メール分類されている場合には「迷惑メール」フォルダからメールを見つけることができます。

「ゴミ箱」と「迷惑メール」フォルダに分類されているメールは30日後に完全に削除されてしまうので注意しましょう。

Googleドライブの容量に問題がある

GmailはGoogleドライブというクラウドサービスを利用してデータの保存を行っています。

Googleドライブは無料で利用することができますが、上限が15GBまでと決められています。(有料版もあります)

Googleドライブにメール以外のデータを保存していたり、日常的に容量の大きい添付ファイルをメールでやりとりする機会が多いという方は注意が必要です。

どれくらい、データ量を使っているかはGoogleドライブにアクセスすれば確認できます。

15GB以上利用してる場合は、Googleドライブに保存されている不要なファイルや受信フォルダにあるメールを整理するようにしましょう。

それでも、空きが出ないという場合には有料版へのアップグレードをしましょう。

月額250円〜、100GBの容量を使うことができます。

Gmailサーバー自体の問題

Gmailのサーバーが一時的にダウンしてる時にもメールが届かなくなってしまいます。

サーバー状況は「G Suite ステータス ダッシュボード」から確認することができます。

使用しているデバイスの通信環境

Gmailはインターネットに接続して利用できるサービスです。

圏外になっていたり、Wi-Fiやモバイルデータ通信設定がオフになっていたりしないか確認してみましょう。

上記の画像はiPhoneの管理画面です。

赤枠で囲んでいる部分でモバイルデータ通信のオンオフを設定できます。誤ってモバイルデータ通信をオフにしているとGmailの通信もできなくなってしまいます。

PCの場合も同様にインターネットの通信環境を確認しましょう。

Gmailのメールが届かない(送信できない)場合

次に、Gmailのメールが相手に届かない(送信できない)場合の原因と対処法について解説していきます。

SPFやDKIMなどの送信ドメイン認証を行っていない

2023年10月、Gmailのメール送信者ガイドラインがアップデートされました。

https://support.google.com/mail/answer/81126

2024年2月以降、Gmailアカウントに1日あたり5,000件を超えるメールを送信する送信者は、送信ドメインにSPFレコード・DKIM署名・DMARCメール認証の設定が必要となり、SPFレコード・DKIM署名・DMARCメール認証が未設定の場合、メールが想定通りに配信されなかったり、迷惑メールに分類されたりする可能性があります。

もし、自動送信メールやトランザクションメール、SMTPリレーなどでメールを送信している場合は、SMTPリレーサービス「ブラストエンジン」を利用するとよいでしょう。

>>ブラストエンジンの詳細はこちら

メルマガなどの一斉送信をしている場合は、メール配信システム「ブラストメール」の利用をおすすめします。

>>ブラストメールの詳細はこちら

「ブラストメール」に関しては本記事の後半でもご紹介していますので、自社で配信しているメールの到達率改善にぜひお役立てください。

その他、Gmailのメール送信者ガイドラインに関しては以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

関連記事:【解決策】2024年2月よりGmailガイドラインが変更!1日5000件以上の配信は対応必須!

メールアドレスが間違っている

相手にメールが届かない場合、送信した後にエラーメッセージが返ってきます。

よくあるパターンとして「メールアドレスが間違っている」「添付ファイルの容量が大きすぎる」ということがあります。

メールアドレスに問題がある場合は上の画像ようなメールが返ってきます。自身の受信フォルダを確認してみましょう。

添付ファイルの容量が大きすぎる

Gmailのメールに添付できるデータ容量は25MBまでとなっています。それ以上のデータを添付して送ると、エラーメッセージが届きます。

メールアドレスが正しいにも関わらず、エラーメッセージが届き、相手にメールを送れない場合は、相手側にメール受信拒否されている可能性があります。この場合は相手側のメール受信設定を変更してもらうしかありません。

相手側のメールサーバーの容量がいっぱいになってしまっている場合も、メールを送ることができなくなります。何らかの手段で相手にその旨を伝え、データの整理をしてもらうようにしましょう。

IPアドレスのレピュテーションスコアが悪い

冒頭で解説した、送信したメールが迷惑メールに分類されてしまう場合や、そもそも受信側のメールボックスに届いていない場合は、IPアドレスのレピュテーションに問題があるかもしれません

レピュテーションスコアとはウェブ上での「評判」をスコアリングしたもの。メールの送信時には過去の送信量や送信内容から、迷惑メール送信者の判断に使われる。

「IPアドレス」とは、ウェブ上で住所の意味を持つ番号で、メールの送信においては「どのメールサーバーから送信されたメールか」を表現しています。

IPアドレスのレピュテーションは「IPレピュテーション」と呼ばれており、使用しているメールサーバーのIPレピュテーションが低いと迷惑メールとして処理されるリスクが高まります。

IPレピュテーションの低下が発生する原因には、以下のようなものが考えられます。

  • 迷惑メールとして報告されている割合が多い
  • 一度に大量のメールを配信している
  • 無効のメールアドレスにメールを配信し続けている 

Gmailをプライベートな用途で使用しているだけでは上記のような環境にはなりませんが、メールマーケティングなどを行っている場合は注意が必要です。

IPレピュテーションを維持する施策

前項で解説したIPレピュテーションの低下は、Gmailだけでなく全てのメールサーバーで発生する可能性があります。

特に、一度に大量のメールを配信するメールマーケティングを行っているメールサーバーでは、上記のようなIPレピュテーションを低下させかねない要因への対策が必須です。

ここからは、IPレピュテーションを維持し到達率を確保する方法について解説します。

送信ドメイン認証を使う

先述したSPF・DKIM・DMARCなどを活用した上でメール配信を行うことで、IPレピュテーションの低下を抑えられます。

「Gmail」はもちろん「Yahoo!メール」や「Outlook」などの主要メールクライアントでは、これらのドメイン認証技術は標準的に実装されていますが、自社で構築したメールサーバーの場合は確認が必要です。

特定のメールサーバーからの配信量を減らす

一度に配信するメールの量を減らすことも、IPレピュテーションの低下を防ぐ施策になります。

特にGmailは2024年2月に変更された送信者ガイドラインにより「1日に5,000通以上のメール送信」に厳しいハードルを設けています。

明確な数字は「5,000通/日」となっていますが、1度のメール送信が1,000通前後でも大量配信と見なされる可能性は十分にあります。

他のメールサーバーを使いIPアドレスを分散させるなどの対策が有効ですが、ドメインの異なる複数のメールアドレスの使用はメールマーケティングを行っている場合、現実的ではないかもしれません。

配信リストのクリーニングを定期的に行う

エラーが返ってきているメールアドレスに向けたメール配信は、IPレピュテーションを低下させる原因になります。

無効なメールアドレスへのメール配信を避けるためには、一斉送信に使うメーリングリストのクリーニングが欠かせません。

数百件程度の配信リストであれば、エラーメールを確認しリストから除外することは簡単ですが、それ以上の配信リストを抱えている場合はそれなりの労力を必要とします。

マンパワーで間に合う範囲の作業量であれば問題ありませんが、他業務との兼ね合いを考慮し、後述する「メール配信システム」を活用しても良いでしょう。

メール配信システムを使う

本記事でも触れた「メール配信システム」は、メルマガ配信のようなメールの一斉送信に特化したシステムです。

大量配信に特化したメールサーバーを使用し、高速でのメール配信を可能にしているだけでなく、本項で解説しているIPレピュテーション対策を提供しているものもあります。

ただしメール配信システムの機能は、提供している企業やプランごとに異なっているため注意が必要です。

メール配信システムの1つである「ブラストメール」では、

  • ドメイン認証技術の活用
  • IPアドレスの分散
  • 配信リストの自動クリーニング 

といった、IPレピュテーションを維持する機能を提供しています。

Gmailへの到達率だけでなく、他のメールクライアントの受信ボックスにも正確にメールを届けるメール配信システムを活用し、メール配信業務の効率化を目指しましょう。

まとめ

以上、Gmailでメール届かない場合の原因と対処法についてまとめました。

急にメールが届かなくなってしまった場合の原因は「Googleドライブの空き容量不足」か「誤って別のフォルダに分類されている」ということが多いです。

何も設定していないとSNSからのメールやショップメールなどを勝手にフォルダ分けしたり、アーカイブもスワイプのみで簡易的なので、目的のメールが受信フォルダに入っておらず「届いていない」と勘違いしてしまうこともよくあります。紹介してきた原因を一つずつ確かめて問題に対処していきましょう。

また、送信したメールが届かない場合は、以下のような原因により「IPレピュテーション」が低下し、相手のメールサーバーに届いていない可能性があります。

  • 迷惑メールとして報告されている割合が多い
  • 一度に大量のメール配信をしている
  • 無効のメールアドレスにメール配信を続けている 

上記のような原因に対して1つずつ対処をすることも可能ですが、メール配信システムを活用しまとめて課題をクリアする方法もあります。

また、送信したメールが届かない場合は、用途によってメールリレーサービスかメール配信システムどちらか導入するのか明確にする必要がありますが、「メールが届かない」ことはビジネスにおいて致命的なリスクとなります。

特に、メルマガをはじめとするメールマーケティングを行っている企業では、メールの到達率は集客効果にも影響を及ぼす重要な要素です。

Gmailだけでなく、どのメールクライアントにも確実にメールが配信できる環境を整えましょう。

以下の記事ではおすすめのサービスを紹介していますので参考にしてください。

関連記事:メールリレーサービスのおすすめ7選!機能や料金を比較し目的別の選び方を解説します

関連記事:おすすめメール配信システム比較20選!タイプや目的別に解説!

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