【季節の挨拶】 冬の時期に使える挨拶メールのご紹介

2020.08.07 メール

先方が快くメールを読んでくれる

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社会人として、TPOを意識した「季節の挨拶」がきちんとできるかどうかは非常に大切です。

メールで「季節の挨拶」をする機会は多くはないですが、いざという時に適切な挨拶ができるとスマートですよね。

今回は、冬の時期の挨拶メールの書き出しと結びの文にお困りのあなたへ、季節感のあるメールの挨拶の文例をご紹介していきます。

メールでの挨拶はより良い人間関係の基礎!

ビジネスシーンにおいて、メールの書き出しと結びには必ず挨拶があります。

文頭であれば、「いつもお世話になっております。〇〇株式会社の△△です。」結びの文では、「今後ともよろしくお願いいたします。」など。

顔を合わせての挨拶同様に、メールの書き出しと結びの挨拶はとても重要ですが、そこに季節の挨拶を取り入れることで、より質の高いメールを作成することが可能です。

まず始めに、メールでの挨拶のマナーを守ることで得られるメリットをご紹介したいと思います。

先方が快くメールを読んでくれる

目次

メールでの挨拶はより良い人間関係の基礎!

です。メールとはいえ、書き出しがきちんとしていると、先方も快くメールを読んでくれるでしょう。

取引先や顧客と良好な関係を築くことができる

日本人は特に、昔ながらの慣習を大切にする傾向があります。連絡手段であるメールにおいても、TPOに応じた挨拶ができると、取引先や顧客と良好な関係を築くことができるでしょう。

自分の評価が上がる

メールにおいても、挨拶をスマートに行うことができれば、それだけで「できる人」という印象を持ってもらえることができます。

また、パーソナルな評価だけでなく、あなたの所属する会社全体の評価にも繋がります。

冬の挨拶メールの書き出し、結びの例文

それでは、実際に冬の時期に使える挨拶メールを紹介していきます。

今回は、11月〜2月によく使用されている時候の挨拶を、どの時期に使うのかも合わせて解説します。

11月(霜月)

  • 爽秋の候、〜(11月上旬頃)
  • 立冬の候、〜(11月8日辺り)
  • 深秋の候、〜(11月中旬~下旬頃)
  • 晩秋の候、〜(11月中旬~下旬頃)
  • 初冬の候、〜(11月下旬頃)

これら漢語調の書き出しの挨拶は、ビジネスシーンでよく使われます。

特に、ビジネスレターや儀礼的な手紙には漢語調の挨拶がよく使われます。ちなみに「候」は「折」や「みぎり」という言葉に変えても問題ありません。

「晩秋」「深秋」はともに「秋が深まった時期」の事を指します。イメージ的には紅葉のシーズンや朝夕の冷え込みが感じられるようになった時期ぐらいでしょうか。

いつ頃にどの挨拶を使うか、厳密な決まりはありませんが、11月初めに「初冬の候、〜」はおかしいので、その時期の気候や気温の変化を反映させることが大切です。

次に、漢語調に比べ、もう少し柔らかな印象の「和語調」の冬の挨拶をいくつか紹介します。

  • 晩秋を迎え、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
  • 美しく風に舞う木の葉に秋の深まりを感じるこのごろですが、御元気にお過ごしでしょうか。
  • 暦の上では立冬を迎えましたが、まだまだ気持ちの良い陽気続いております。
  • 冷気が一段と深まり冬の訪れを感じる今日このごろ、お障りなくお過ごしでしょうか。
  • 虫の音も日ごとに大人しくなり、忍び寄る冬の気配が感じられるこのごろ、お障りなくお過ごしでしょうか。

和語調での挨拶も、特にこれといった決まりはありません。その時期の天候や気温を自分なりの表現で表すと良いでしょう。漢語調の挨拶と比べ、温かみがありその人なりの味が出やすいのが和語調の特徴です。

最後に締めの挨拶

取引先や顧客と良好な関係を築くことができる

、どうぞご自愛ください。
  • 寒さも厳しくなってくる頃ですので、体調にお気をつけください。
  • 秋晴れの折、貴社ますますのご発展をお祈りいたします。
  • 締めの挨拶も、先ほど紹介した「○○の候、~」という形でかまいません。

    残り、12月〜2月の挨拶も「漢語調」「和語調」の2つの文例をいくつか紹介していきます。

    12月(師走)

    • 師走の候、~(12月中)
    • 寒冷の候、~(12月中)
    • 短日の候、~(日暮れが早くなっ

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      、~(新しく降り積もった雪のこと)
    • 歳末の候、~(年末)

    「師走」「寒冷」「短日」などは意味合いが広いですが「歳末」は年末の事を指すので、使うのであれば20日~31日あたりが適しています。

    初雪が見られた日などに、「新雪の候、~」などという挨拶のメールが送ることができれば、季節感のある身近な出来事を文に練りこんだ、スマートなメールが作成できるかもしれませんね。

    • 年末に向け、何かとお忙しくお過ごしのことと存じます。
    • 心地よい冬晴れの続くこの頃、お元気でお過ごしでしょうか。冬の挨拶メールの書き出し、結びの例文でしょうか。
    • 日ごとに寒さがつのってまいりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
    • 今年もいよいよ押し迫ってまいりました。

    12月の場合、仕事のメールだけでなく、「年末の挨拶メール」を送る機会もあるかと思います。取引先や社外にメールを送る場合は先方の最終営業日を調べ、3日〜7日前を目安に送るのが良いでしょう。

    逆に社内の上司や先輩であれば、最終営業日の朝〜昼に送ると良いでしょう。

    • 年末の忙しい時期ではございますが、

      11月(霜月)

      ます。
    • どうぞおすこやかに新年を迎えることができますよう、お祈り申し上げます。

    結びも、年末を絡めた挨拶だと季節感が感じられて良いですね。

    年末は何かと忙しい時期です。年末の挨拶メールも大変な作業ではありますが、余裕を持って送り、年末休みに入る前にメールを読んで貰えるようにしましょう。

    1月(睦月)

    • 新春の候、〜(お正月、長くても15日まで)
    • 初春の候、〜(新年早々)
    • 寒風の候、〜(1月中)
    • 厳寒の候、〜(2月3日頃まで)
    • 大寒の候、〜(1月20日頃〜2月3日まで)

    「新春」とは基本的にお正月の間を指します。関西地方では小正月として、15日までを正月とする地域もあります。それを踏まえ、「新春」が使えるのは長くても1月15日までとされています。

    「寒風」は意味合いが広く、冬のシーズンであればいつでも使えますが、「厳寒」や「大寒」という挨拶を使うのは2月4日の立春の前日までが無難です。

    • うららかな新春を迎え、ますますご壮健のことと心よりお慶び申し上げます。
    • 松の内も過ぎ、皆様にはご精励のことと拝察いたします。
    • 冷気に身の引き締まる季節、貴社におかれましてはますますご発展のこととお慶び申し上げます。
    • 初春にふさわしく穏やかな天気が続いております。
    • 毎日厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

    「松の内」とは、お正月の松の飾りがある時期を指します。そのため「松の内を過ぎ」とは1月7日以降に使う挨拶になるので注意が必要です。

    • 旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
    • 本年も変わらぬご厚情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
    • 初春のみぎり、貴社ますますのご発展をお祈りいたします

    1月の結びの文では、新年の挨拶を行うように意識しましょう。

    2月(如月)

    • 立春の候、〜(2月4日辺り)
    • 春寒の候、〜(2月4日以降)
    • 残寒の候、〜(2月中)
    • 向春の候、〜(2月上旬頃)
    • 軽暖の候、〜(2月下旬頃)

    2月4日は「立春」です。つまり、どんなに寒くとも暦上は2月4日から「春」となります。

    しかしながら、実際の所はまだまだ冬の気温です。そういった場合には「春寒」や「残寒」といった「立春は迎えたけど、まだまだ寒い」という意味を持つ挨拶がよく使われます。

    地域によりますが、2月末になって暖かくなってきたと感じるであれば、「軽暖」という挨拶を使っても良いでしょう。

    • 春の訪れが待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
    • 真冬の寒さが続いております今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
    • 長い冬もいよいよ終わりに近づいてきました。
    • 寒暖の差が徐々に開いてまいりました。
    • 暦の上では春立ちましたが
      変わらずの厳しい寒さが続いております。

    最近は2月の立春を過ぎても、非常に寒い日が続きます。特に、季節の移り変わりの時期は気候に地域差が出やすいので、送り先の地域を考慮してメールを送るようにしましょう。

    「こちらは厳しい寒さが続きますが、そちらは春の芽吹きが感じられるのではないでしょうか。」

    といったような気遣いが冬のメールの挨拶にあれば、小さな事ですが、先方から一目置かれるきっかけになるかもしれません。

    • 余寒厳しき折、どうぞお身体を大切になさってください
    • 皆様に幸多き春が訪れますように。
    • 春寒の候、どうぞ体調にはお気をつけてお過ごしください。

    2月の結びの挨拶では、まだまだ続く寒さと春の訪れを実際の気候に合わせて使い分けると良いですね。

    場合によってはカジュアルに挨拶メールの例文

    ここまでは、実際のビジネスシーンで使える冬のメールでの挨拶を紹介してきましたが、親しい関係性の場合、もう少しカジュアルな挨拶の方が喜ばれる場合があります。

    そこで、冬に使えるカジュアルなメールの挨拶をいくつか紹介します。

    • 立冬を過ぎ、冷え性にはつらい季節が近づいてきました。そちらはお変わりありませんか。
    • ジングルベルの音に心躍る季節となりました。
    • 忘年会シーズンですね。先日さっそく胃腸薬のお世話になりました。
    • 寒の内とはいえ、暖冬の今年は穏やかな冬晴れが続いていますね。
    • お年玉を大盤振る舞いしたせいで、懐まで寒い寒の入りとなってしまいました。
    • 梅のつぼみもほころび始め、寒さの中にも少しずつ春の足音が近づいているのを感じます。
    • 立春とはいえ、まだまで寒い日が続いています。風邪などひいていませんか。

    カジュアルなメールで挨拶をする際のポイントは「自己開示」です。

    季節の挨拶に自分の状況を踏まえた挨拶を盛り込むと、ぐっと距離が近づくメールになります。

    まとめ

    以上、冬のメールの挨拶を月ごとに紹介してきました。ある程度、「この時期はこの文言」という決まりはありますが、大切なのは実際の季節感を反映することです。

    また、年末年始の挨拶メールなどは、一通ずつ心を込めて送りたい気持ちがありますよね。

    〇〇様、のように送り先毎に宛名を入れ込むと信頼性も上がる効果が期待できますが、実際にそんなことをやっていると膨大な時間がかかります。

    そんな時には、メール配信サービスが役立ちます。1000件、2000件の一括送信が

    12月(師走)

    込むことも可能です。加えて、メールの開封率も把握することができます。

    相当な時短になり、あなたの仕事量を減らすことができるので、メール配信サービスもぜひ検討してみてくださいね。

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    1月(睦月)

    2月(如月)

    場合によってはカジュアルに挨拶メールの例文

    まとめ

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