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メールリンクの改善でクリック率アップを狙う。受信者にクリックされるメールリンクの種類と作成方法とは

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2024.04.12 メール

メールマーケティングを行う上で、サービスや商品の詳細が記載されているWebページのURLを埋め込んだ「リンク」の活用は重要です。

受信者がクリックをしたくなるようなメールリンクを設置することで、受信者の行動段階を次のステップに進める手助けになるでしょう。

また、メールリンクはウェブサイトへの誘導としてだけでなく、以下のような目的でも設置されています。

メールリンクの目的

  • メーラー(ウェブメール)の立ち上げ
  • 電話システムの立ち上げ
  • ホワイトペーパーなどのダウンロード 

さまざまな目的で設置されるメールリンクですが、クリックされやすいリンクにはいくつかの特徴があることはご存知でしょうか。

この記事ではリンクの概要や作成方法、メールマーケティングでリンクを活用する上でのコツや注意点に関して解説をしています。

配信しているコンテンツのクリック率の伸び悩みにお悩みの方はぜひご覧ください。

メールリンクとは?

「リンク」の正式名称は「ハイパーリンク」です。

混同されやすい言葉として「URL」が挙げられますが、両者の違いはビジュアルを確認することでよくわかります。

リンク ブラストメール
URL https://blastmail.jp

上記のリンクは、メールにリンクを埋め込む方法の一つで「文字リンク」と呼ばれています。

URLは設定によって、上記のビジュアルのままリンクとして機能させることもできますが、言葉としては「Webページのアドレス」という意味しかありません。

一方の文字リンクは通常のテキストと判別をするために、青文字に下線がひかれている状態が一般的です。

メールリンクを埋め込む方法

文字リンク以外にも、以下の方法でメールにリンクを埋め込むことができます。

メールリンクを埋め込む方法

  • URLをリンクにする
  • 画像をリンクにする
  • ボタンをリンクにする 

文字リンクを含めた上記の形のメールリンクは、HTMLメールでのみ設置が可能なメールリンクです。

それぞれのリンクとHTMLメールについて、ユーザー数の多いGmailを例にして詳しく解説しましょう。

URLをリンクにする

HTMLメールではURLをメールに貼り付けると、メールソフトが自動でリンクを生成します。

  • 例:https://blastmail.jp 

現在のメールソフトのほとんどがHTMLに対応しており、受信側のメールシステムで例に挙げたようなリンクを自動で設定します。

しかし、まれにテキストのみが認識されリンクとして機能しない場合があるため、不安な場合は、送信前にテストメールを自分宛に配信するなど、送信側でURLにリンクを設定しましょう。

Gmailでは、URLを範囲指定した上で以下の画像にあるアイコンをクリックすることで、送信側でURLにリンクを設定することができます。

また、ショートカットコマンドとして【Ctrlキー】【K】を使うことで、クリックを使わずに上の画面を開くことができます。

ただし、URL表示のリンクは他のものと比較してクリック率が低い傾向にあります。

下記は、ブラストメールがセミナー案内のメールを配信した際に、リンクをURL表示、テキスト、ボタン(CTA)の3パターンでテストした結果です。

ご覧の通り、ボタン(CTA)が最も反応率が高いことがお分かりいただけるかと思います。

反応率とは

  • 反応率:開封されたメール数に対して、本文に設置されているリンクやURLがクリックされたのかを示す割合
  • 計算方法:メール開封数÷クリック数×100 

理由の一つとして、ボタンや画像を使い視覚的なストレスが軽減された「HTMLメール」がメールマーケティングの主流になり、URL形式のリンクをクリックすることに抵抗がある受信者が増えたことが挙げられます。

そのため、基本的にはメールに添付するリンクは後述する形式を採用することをオススメします。

画像をリンクにする

HTMLメールでは、画像をメール内で展開しリンクとして機能させることができます。

URLのリンクとは違い、視覚的な訴求をしつつWebページへの移動を促すことができるため、多くのコンテンツでメールリンクとして採用されています。

また、URLがテキストとして表示されないため、長めのURLでもスッキリと収めることができます。

近年のメールクライアントは、不審なURLが記載されているメールを自動的に迷惑メールフォルダに振り分ける場合もあるため、画像やボタンを使ったメールリンクの需要はますます高まっています。

Gmailでは、以下の手順で画像リンクを作成することができます。

画像リンクの作成手順

  • ① メールのアンダーバーにある【写真を挿入】をクリック
  • ② 添付したい画像を選択
  • ③ 画像を範囲選択しアンダーバーの【リンクを挿入】をクリック
  • ④ 画像に設定したリンクを入力 

画像をメールリンクとして設定する方法も、HTMLメール(Gmailではリッチテキストメールでも可能)でのみ対応しています。

Gmailでは「リッチテキスト」と呼ばれる簡易的なHTMLメールがデフォルトで設定されています。

Gmail以外のメールクライアントでも、HTMLメールの受信と展開は問題なく行える場合が多いですが、集客用のHTMLメールを作成することは難しいので注意しましょう。

ボタンをリンクにする

「詳細はこちらから」のようなボタンを配置してURLを紐づけるメールリンクです。

画像リンクよりもシンプルなデザインになるので、コンテンツをスッキリと見せたい場合などに使われます。

メールリンクのクリック率に関する調査の中には、ボタンリンクは文字リンクの倍以上のクリック率があると報告しているものもあります。

ご自身が受信しているメールマガジンのような集客コンテンツにも、ボタン型のメールリンクを配置しているものが多いのではないでしょうか。

メールコンテンツのクリック率にお悩みの方は、ボタン型のリンクを検討してみましょう。

メールマーケティングでクリックされやすいリンクを設定するコツ

メールマーケティングをする上で、メールに添付したリンクをクリックさせる工夫は集客の成果に関わります。

ここからは、クリックされやすいメールリンクの特徴について解説します。

クリックされやすいのはボタン・画像形式のメールリンク

冒頭でも解説したように、近年のメールマーケティングではURLをそのまま記載したメールリンクはクリック率が低い傾向にあります。

そのためメールマーケティングに力を入れている企業の多くは、ボタン画像を使ったメールリンクを設定するためにHTML形式でメールを配信しています。

クリックさせたいURLは、できるだけボタンリンクか画像リンクとして配置しましょう。

またHTML形式でメールを作成することで、リンクのビジュアルを選択できるだけでなく、配信したコンテンツに対する受信者の反応を数値化する「効果測定」ができるようになります。

効果測定で把握できる数値は以下の通りです。

メールマーケティングの効果測定

  • 到達率(配信したメールがメールボックスに届いた割合)
  • 開封率(配信したメールのうち開封されたメールの割合)
  • クリック率(配信したメールに添付したURLがクリックされた割合) 

コンテンツの効果を検証し、よりCTRの高いメールリンクを追求しましょう。

クリックさせたいリンクを絞る

メール集客は「1コンテンツにつき1テーマ」が原則です。

「半額キャンペーン」を知らせるコンテンツで「新店舗開店のお知らせ」も同時に記載してしまうと、伝えたい情報が受信者に伝わり切らない可能性があります。

また、テーマが掴みづらいコンテンツは、読者離れを招く恐れもあることも忘れてはいけません。

メールリンクも同様で、本文の流れから自然にクリックに誘導することを意識し、受信者がどのURLをクリックするか迷わないような設計にしましょう。

ファーストビューにリンクを配置する

ファーストビュー」とは、メールを開封してすぐに読者の目に入るエリアのことです。

メールコンテンツは本文を記載し、まとめで訴求をする構成がスタンダードですが、全ての読者が本文を最後まで読むとは限りません。

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上記のような本文を要約したリンクをファーストビューに配置することで、本文が最後まで読まれなくても、コンテンツの内容に興味がある受信者にクリックを促すことができます。

また、ファーストビューにリンクを設置したときと設置していないときでテストをしてみました。

ご覧の通り、ファーストビューにリンク(上記のメールではボタン)を設置している方が反応率が高い結果となりました。

これはメールが読まれている平均時間が関係しています。

下記のグラフのようにメールが読まれている平均時間は10秒程度といわれています。

メールのクリック率を上げたい場合はファーストビューにリンクを設置するようにしましょう。

ボタンなどのメールリンクはHTML形式でなければ設置できない

これまでに解説してきたリンクの形式はHTMLメールでのみ設置ができます。

HTMLメールを作成するには、HTMLと呼ばれるウェブ上の言語を使わなければなりませんが、それには専門的な知識やスキルが必要です。

HTMLメールの作り方は以下の記事でも紹介していますが、現時点でHTMLに関する知識がない方が自身でHTMLを作るのは現実的とは言えません。

関連記事:HTMLメールの作り方を5分で解説!簡単に作成する方法もこっそり教えます。

そのため、画像で解説したようなメールリンクを設定したHTMLメールの作成には、メール配信システムを利用している企業がほとんどです。

次項では、HTMLメールの作成を検討されている方に向けて「メール配信システム」を使ったHTMLメールの作成方法に関して解説します。

メールリンクを駆使したマーケティングはメール配信システムを活用すべき

前項で解説したように、HTMLメールの作成には専門的なスキルを必要とします。

メールマーケティングを行っている企業の多くは、上記のような課題をクリアするために「メール配信システム」を使いHTMLメールの作成をしています。

以下の画像はメール配信システムの一つである「ブラストメール」のエディタ機能を使い、HTMLメールにボタン型のメールリンクを埋め込んだ例です。

エディタを使うことで、ボタンや文字の色大きさや形状を指定したメールリンクを簡単に設置できるようになります。

関連記事:ブラストメールを使って5分でHTMLメールを作る方法

もちろん、文字リンクの設定にも対応しています。

メール配信システムを活用することで、配信しているコンテンツのクリック率アップだけでなく、コンテンツの作成・配信にかかる労力の削減にも効果が期待できるでしょう。

下記の記事ではおすすめのメール配信システムを紹介していますので、ご興味ある方は参考にしてください。

関連記事:おすすめメール配信システム比較20選!機能・料金を徹底比較

まとめ

メールリンクとは、メールに埋め込んだハイパーリンクを表す言葉です。

メールマガジンの配信などの集客に使われるコンテンツでは、以下のようなリンクが使われます。

なかでも、ボタンリンクと画像リンクは統計的にクリック率が高いことが報告されており、メルマガなどのコンテンツによく使われます。

集客用のメールコンテンツでクリック率を上げるための施策としては下記があげられます。

  • ボタン・画像型のメールリンクを使う
  • 配置するリンクを絞る
  • ファーストビューにもリンクを配置する 

ただし、スマホの普及に伴い、画像やボタンを使ったコンテンツが一般化したことで、HTML形式でのメール配信はコンテンツを作成する上での基本条件になりました。

作成が難しいHTMLメールですが、メール配信システムを使うことでHTMLに関する知識がなくともボタンや画像を配置したコンテンツが作れます。

メール配信システムの利用にかかる費用は、配信規模や利用する機能によって異なりますが、メルマガに必要な機能であれば月額4,000円程度から利用できるでしょう。

メール配信システムの中には多くの機能を提供しているものもありますが、その分料金が高く設定されています。

本記事で解説している「ブラストメール」は、メルマガ集客に必要な機能のみを提供するシンプルなプラン設計【14年連続 顧客導入数・シェアNo.1】を獲得しています。

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