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メール配信エラーの原因・対処法一覧!エラーメッセージ別の対処法と到達率を上げる方法

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公開日:2020.04.30 最終更新日:2026.06.17 メール不達
執筆者:森神 佑希

「送ったはずのメールが届かない」「エラーメールが返ってきたが意味が分からない」。

メール配信エラーは、担当者であれば誰もが一度は直面するトラブルです。

一言にエラーと言っても、宛先の入力ミスのような簡単なものから、送信ドメイン認証の未設定やIPレピュテーションの低下といった、放置すれば到達率そのものを下げてしまう技術的な要因まで、その原因は多岐にわたります。

エラーメールを返され続けると、送信元サーバーの評価が下がり、正常なメールまで届かなくなる悪循環に陥りかねません。だからこそ、エラーの「文言」と「原因」を正しく結びつけ、適切に対処することが重要です。

この記事では、メール配信エラーの代表的な原因と対処法を一覧でまとめ、「User Unknown」などのエラー文言やSMTPステータスコードの読み方、さらに近年急増している送信ドメイン認証関連のエラーまでを体系的に解説します。エラーを未然に防ぎ、メールを確実に届けるための運用のコツも紹介します。

メール配信エラー(バウンスメール)とは?

メール配信エラーとは、送信したメールが相手の受信サーバーに届かず、配信に失敗した状態のことです。送信に失敗すると、それを知らせる通知メールが自動で返ってきます。この返ってくるメールは「バウンスメール」とも呼ばれます。

メルマガや一斉配信を運用する担当者にとって、このバウンスメールをどう扱うかが、到達率を左右する重要なポイントになります。

ハードバウンスとソフトバウンスの違い

配信エラー(バウンス)は、その性質によって「ハードバウンス」「ソフトバウンス」の二種類に分けられます。この区別を理解しておくと、エラーが返ってきたときに「対処すべきか」「待てば解決するか」を即座に判断できます。

ハードバウンスは、宛先が存在しない、ドメインが間違っているなど、恒久的な理由による配信失敗です。何度送り直しても届かないため、該当アドレスは配信リストから速やかに除外する必要があります。

ソフトバウンスは、受信側のメールボックスが一時的に容量オーバーになっている、サーバーが一時的に停止しているなど、一時的な理由による配信失敗です。時間を置けば届く可能性があるため、すぐに削除する必要はありませんが、ソフトバウンスが何度も続くアドレスは、実質的に無効と判断して整理するのが望ましい運用です。

メールが届かない原因をより深く知りたい場合は、こちらの記事も参考になります。

メール配信エラーは「Mail Delivery Subsystem」から届く

送信したメールにエラーがあった場合は、「Mail Delivery Subsystem」からメールが届きます。

「Mail Delivery Subsystem」からのメールには、エラーの内容が記載されており、エラーの詳しい内容はこのメールを確認することで把握ができます

後述する「Mail Delivery Subsystem」の記載とエラーの詳細を参考に対処しましょう。

メール配信エラーの原因一覧

「Mail Delivery Subsystem」から届く、代表的なメール配信エラーの原因をご紹介します。

User unknown ホスト名が間違っている
HOST unknown ドメインが間違っている
Message content rejected スパムメールと判定された
Storage quota exceeded
Message size exceeds remaining
受信者のメールボックスが容量過多
Too much mail data 配信するコンテンツのサイズ過多
Your envelope recipient is in my badrcptto list メールサーバーの設定に引っかかっている
受信拒否設定をされている

これ以外にも「送信先のメールサーバーで問題が発生している」ことを表す「Message could not be delivered」などがありますが、送信者側で対策・改善が可能なのは上記のものになります。

よくあるメールエラーコード一覧と意味

配信エラーの本文には3桁のSMTPステータスコードが含まれていることが多く、これは国際標準であるRFCで定義されています。

代表的なコードと意味を一覧にまとめました。番号の先頭が4なら一時的なエラー、5なら恒久的なエラーと覚えておくと、原因の切り分けがスムーズです。

  • 421 Service not available:サービスが一時的に利用できない(サーバー混雑・一時停止)
  • 450 Requested mail action not taken: mailbox unavailable:宛先メールボックスが一時的に利用不可(容量超過など)
  • 451 Requested action aborted: local error in processing:処理中にローカルエラーが発生(時間を置いて再送)
  • 550 Requested action not taken: mailbox unavailable:宛先が存在しない、または受信拒否されている
  • 551 User not local:宛先ユーザーが当該サーバーにいない
  • 552 Requested mail action aborted: exceeded storage allocation:メールボックスの容量超過、またはメールサイズが上限超過
  • 553 Requested action not taken: mailbox name not allowed:送信元・宛先アドレスの形式が不正
  • 554 Transaction failed:送信が拒否された(スパム判定・ブロックなど)

実際の運用では、500番台が返ってきたアドレスを放置せず、その都度リストから外していくことが、到達率を保つうえで欠かせない作業になります。

「Mailer Daemon」とは?英語メッセージの読み方

送信後に戻ってくる英語のメールの差出人としてよく見かける「Mailer Daemon(メーラーデーモン)」ですがこれは悪質なウイルスなどではなくメール配送システムの自動返信プログラムの名称です。「あなたのメールを届けることができませんでした」という事実を通知してくれているに過ぎません。

メール本文内にある「Diagnostic-Code」という記述の近くを見ると前述のエラーコードや具体的な理由が英語で記載されていますのでその部分を確認してみましょう。

メール配信エラーの対処法

ここからは先ほどご紹介したエラーの原因ごとの対処法を解説していきたいと思います。

「User unknown」と「HOST unknown」

宛先のメールアドレスが間違っていることを表すのが「User unknown」と「HOST unknown」ですが、前者はユーザー名に問題があるのに対して、後者はドメイン名に間違いがあることを示します。

ユーザー名とドメインは@の以前以後で区別をします。この2つの意味を理解することで、宛先のメールアドレスのどこに間違いがあるのかを把握することができます。

相手のアドレスをもう一度確認し、「.」や「-」、数字などの間違いながないかチェックしてみましょう。

これらのエラーは、「Mail Delivery Subsystem」からエラーメールが返ってきたとしても、アドレスを修正することでお客様の元へメルマガを配信することができる可能性があります。

「Message content rejected」

このメールは、配信したメールが相手の受信サーバーに、スパムメールと判断された際に送られてきます。スパムと判断される原因はいくつかありますが、以下のような原因が考えられます。

  • 添付ファイルがウイルス感染している
  • 件名や文面に問題がある

ウイルス対策としては、システム側でウイルスチェックがされる様なシステムを導入するか、添付前にウイルスの有無をスキャンできるソフトを使い対策しましょう。

件名や文面に問題がありスパムと判断されるケースでは、意味をなさない文字列や「無料」「稼げる」などの迷惑メールを連想させるキーワードの使用が正常な配信の妨げになっている可能性があります。

ISPごとにスパムメールの判定基準は異なりますが、どの単語をスパムメールとして判断するかは明確には公表されていません。「無料」などの単語はメルマガの配信では非常に強力なワードですが、「お代はかかりません」「費用が掛からない」などの言葉に代用して対策しましょう。

「Storage quota exceeded、Message size exceeds remaining quota」

メールアドレス等の問題はありませんが、受信者のメールボックスが一杯になっている可能性が高い状態です。受信者がメールボックスを放置している可能性があるので、配信している側でできることはあまりありません。

メルマガの配信などでこのエラーメールが返信されてきた場合は、お客様を配信リストから削除しメルマガ配信にかかるコストを削減しましょう。

「Too much mail data」

配信したメールのサイズが大きすぎるために配信エラーになっているケースです。

HTMLメールなどのメールはテキストメールと比較して、サイズが大きくなります。さらにファイルを添付している場合などは、HTMLメールの容量に追加して添付ファイル分の容量もメールのサイズとして計算されます。添付ファイルのサイズを圧縮するなどして対策しましょう。

「Your envelope recipient is in my badrcptto list」

受信するメールサーバーに拒否をされているか、購読者に受信拒否設定をされている可能性があります。購読者に受信拒否設定をされた場合は、配信側からできる対策はリストからの削除のみになってしまいます。

受信拒否設定をされない様に、価値のあるコンテンツを配信していくことを心がけましょう。メールサーバーに拒否されている場合は、IPレビュテーションをすることで正常に受信される可能性が高いです。

手動での対策は、IT関係の知識を持っていなければ敷居が高いものになってしまいますが、メルマガの配信などでは、一斉送信に適したシステムを採用することで対策することができます

メール配信エラーを放置するリスク

配信エラーは、一通や二通であれば大きな問題にはなりません。しかし、エラーになるアドレスへ送信を繰り返していると、深刻な問題が生じます。ここでは、エラーを放置することで起こり得る代表的なリスクを解説します。

送信者評価(IPレピュテーション)の低下

受信側のサーバーは、送信元のIPアドレスやドメインの「信用度」を常に評価しています。これがIPレピュテーション(ドメインレピュテーション)です。存在しないアドレスへの送信を繰り返すと、受信側からは「宛先を管理できていない、質の低い送信者」と見なされ、この評価が下がっていきます。

評価が下がると、メールの中身に問題がなくても、迷惑メールフォルダへ振り分けられたり、受信自体を拒否されたりするリスクが高まります。一度低下した評価を回復させるには時間がかかるため、エラーアドレスへの送信は早い段階で止めることが重要です。

キャリアブロック・ドメインブロック

エラーアドレスへの送信が一定の割合を超えると、受信側のサーバーやキャリアから、送信元IPアドレス単位でブロックされることがあります。これがキャリアブロック、あるいはドメインブロックと呼ばれる状態です。

こうなると、正しいアドレス宛のメールまで一律で届かなくなり、メルマガ施策そのものが機能しなくなります。とりわけ大量配信を行う企業にとっては、事業に直結する深刻なトラブルです。

サーバー側で発生するエラーの詳細とエラーコードの読み解き方は、以下の記事にまとめています。

近年増えている「セキュリティ要因」によるエラー

宛先も合っていて添付ファイルも大きくないのに届かない場合はセキュリティ対策によるブロックが疑われます。近年は迷惑メールやフィッシング詐欺の増加に伴い受信側のサーバー(特にGmailやYahoo!メールなどのフリーメール)が送信元の信頼性を厳しくチェックするようになっています。

GmailやYahoo!の新ガイドライン(送信ドメイン認証)

Googleは2024年2月から「メール送信者のガイドライン」を順次適用し、同年内に本格的な運用を開始しました。Yahoo!も同様の送信者要件を打ち出しています。

これにより適切な送信ドメイン認証設定が行われていないメールは迷惑メールフォルダに振り分けられたり受信そのものを拒否されたりするケースが急増しています。特に一日に大量のメールを送信する企業やメルマガ配信を行っている場合はこの新ガイドラインへの準拠が到達率を維持するための必須事項となっています。

参考記事:Google公式「メール送信者のガイドライン」

もし現在、Gmail宛てのメールが届かない、または迷惑メールに入ってしまうなどのトラブルが発生している場合は、新ガイドラインの要件を満たせていない可能性が高いです。具体的なガイドラインの内容と、今すぐ確認すべき5つの解決策については、以下の記事で解説しています。

スパム判定されないための対策(SPF・DKIM)

メールが確実に届くようにするためには「なりすましメールではない」ことを技術的に証明する必要があります。そのための仕組みが、SPF(送信元IPアドレスの認証)、DKIM(電子署名による改ざん検知)、DMARC(SPF・DKIMの認証結果に基づく取り扱いポリシーの宣言)といった送信ドメイン認証技術です。特に大量送信を行う場合は、SPFとDKIMに加えてDMARCの設定がガイドライン上の要件となっています。

これらの設定が正しく行われていることで受信側のサーバーは安心してメールを受け取ることができます。自社のドメイン管理画面からDNSレコードを確認し未設定であれば早急に対応することをおすすめします。

特に「SPFレコード」は、送信ドメイン認証の基礎となる最も重要な設定です。まだ設定がお済みでない方や、現在の記述が正しいか不安な方は、以下の図解記事を参考にしながら、DNSレコードの設定状況を見直してみてください。

IPレピュテーション(送信元評価)の低下に注意

IPレピュテーションとは「送信元IPアドレスの社会的信用度」のようなものです。過去に迷惑メールを大量に送っていたりエラーメール(宛先不明)を繰り返し出し続けたりしているとこの評価が低下します。

レピュテーションが低いIPアドレスから送信されたメールは中身に問題がなくても問答無用でブロックされるリスクが高まります。リストのクリーニングを定期的に行い無効なアドレスへの送信を減らすことが評価を維持する鍵となります。

レピュテーション(信用度)を維持するためには、エラーになるアドレスに送り続けない「リスト管理」が不可欠です。しかし、手動での削除は限界があります。到達率を高めるための正しいリストクリーニングの手法と、それを効率化する管理の鉄則については、こちらをご確認ください。

メール配信エラーを未然に防ぐ運用のポイント

配信エラーは、起きてから対処するよりも、起こさない運用を整えるほうが効率的です。ここでは、日々の運用でエラーを減らすための具体的なポイントを紹介します。

配信リストを定期的にクリーニングする

エラーを減らす最も基本的かつ効果的な方法が、配信リストのクリーニングです。一度エラーになったアドレス、特にハードバウンスしたアドレスは、その後も届く見込みがほとんどありません。これらを放置したまま送信を続けると、前述のIPレピュテーション低下を招きます。

定期的にエラーアドレスを抽出し、リストから除外する運用を習慣づけましょう。手作業での管理には限界があるため、配信のたびにエラーを自動で検出・除外できる仕組みを持っておくと、運用負荷を大きく減らせます。

リスト管理の具体的な手法は、以下の記事で詳しく解説しています。

ダブルオプトインで無効アドレスの混入を防ぐ

そもそも無効なアドレスをリストに入れないことも、エラー予防の観点で重要です。読者がメルマガに登録する際、入力されたアドレス宛に確認メールを送り、本人がリンクをクリックして初めて登録が完了する仕組みを「ダブルオプトイン」と呼びます。

この方式を採用すると、入力ミスのあるアドレスや、実在しないアドレスがリストに混入するのを防げます。登録時のひと手間で、その後の配信エラーを継続的に抑えられる、費用対効果の高い対策です。あわせて、配信前に少数の宛先へテスト送信を行い、エラーが返ってこないかを確認しておくと、本番配信での失敗をさらに減らせます。

メール配信システムを活用する

ここまで解説してきた通り、メール配信エラーには「宛先間違い」のような単純なものから、「IPレピュテーションの低下」や「送信ドメイン認証の未設定」といった技術的な課題まで、様々な原因があります。

これらをすべて自社(または個人)の手作業で管理・対策するのは非常に困難であり、特にセキュリティ基準が厳格化している現在では、通常のメールソフトやサーバーで大量配信を行うこと自体がリスクになりつつあります。そこで、最も確実かつ効率的な解決策となるのが「メール配信システム」の活用です。

メール配信システムを使うメリット

メール配信システムを導入することで、エラー対策において以下のようなメリットが得られます。

  • エラーメールの自動処理とリスト管理:「User Unknown(宛先不明)」などの恒久的なエラーが返ってきた際、システムが自動的にそのアドレスを配信リストから除外(配信停止)します。これにより、手動でリストを整理する手間が省けるだけでなく、エラーメールを送り続けることによる「スパム判定」のリスクを回避できます。
  • 高い到達率の維持(IPレピュテーション対策):配信システム提供会社が適切に管理・運用しているサーバー(IPアドレス)を使用するため、高い社会的信用度(レピュテーション)でメールを送ることができます。キャリアブロックや迷惑メールフォルダへの振り分けを最小限に抑えられます。
  • 最新のセキュリティ要件への対応:Gmailの送信者ガイドラインなどで求められるSPF・DKIM・DMARCといった送信ドメイン認証技術に標準対応しているものが多く、複雑な専門知識がなくても安全な配信環境を整えることができます。

シェア1位のメール配信システム「ブラストメール」の活用

ブラストメールのアイキャッチ画像

ブラストメールは、メルマガ配信や大量配信に特化したメール配信システムです。

15年連続で顧客導入数シェアNo.1を獲得し、27,000社以上に導入されています。直感的な操作性と優れたコストパフォーマンスが評価され、幅広い業界・公共機関で利用されています。

以下のような課題を抱えている場合、ブラストメールの使用をぜひご検討ください。

  • 配信したメルマガが迷惑メールに振り分けられてしまう
  • 大量のメール配信に時間がかかってしまい効率が悪い
  • 安くて信頼できるメール配信システムを探している

SPF・DKIMなど、Gmailの送信者ガイドラインに対応しているのはもちろん、ターゲット分けによるセグメント配信、成果測定、HTMLメールの編集など、必要な機能を一通り備えています。最もリーズナブルなプランであれば、月額4,000円未満から利用開始できます。

そのシンプルさと低価格から、メール配信ツールの使用が初めての方にも推奨されます。無料トライアルが提供されているため、興味があればぜひ利用を検討してみてください。

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API連携・SMTPリレーサービス「ブラストエンジン(blastengine)」の活用

blastengineのアイキャッチ画像

ブラストエンジン(blastengine)は、高速で大量のメール配信を実現するSMTPリレーサービスを提供するとともに、メールサーバーが不要なAPI経由のメール送信機能も提供しています。

ブラストエンジンがサーバーの管理とメンテナンスを担うことで、常に信頼性の高いIPレピュテーションを維持し、メール送信の安全性を保証します。

以下のような課題を抱えている場合、ブラストエンジンの使用を検討しましょう。

  • IPアドレスやドメインがブラックリストに登録されメールが送れない
  • 国内キャリア宛のメール配信に失敗しどう対処すれば良いか分からない
  • メールサーバーの管理や運用を自社で行いたくない

さらに、27,000社以上の導入実績を持ち、15年連続で顧客導入数No.1を誇る姉妹製品blastmailによって構築された配信基盤を活用し、各メールプロバイダーや携帯キャリアドメインに最適化されたメール配信を大規模ネットワークを通じて行い、日本国内へ高速かつ99%以上の高いメール到達率を実現しています。

このサービスは、月額3,000円から利用可能で、コストパフォーマンスに優れ、メールサポートだけでなく日本語の電話サポートも提供しています。メールアドレスを入力するだけで簡単にトライアルを開始できますので、ぜひお試しください。

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まとめ

メールの配信エラーには、宛先アドレスを正しいものにするだけで対応が可能なものから、個人で対策するにはハードルが高い配信環境の問題に至るまで様々な理由があります。

メルマガの配信をしている場合は、エラーが発生した原因を把握しそれに対処しなければ、使用しているサーバーに悪影響を及ぼしかねません。

個人で行うには難しい配信環境の整備には、メルマガ配信を専門的にサポートしてくれる、メール配信サービスの活用を検討しましょう。

リスト管理の簡略化も含めて、エラーを未然に防ぐ対策をし、メルマガの集客効果を最大限発揮できる環境を整えましょう。

FAQ

Q:「User unknown」や「Host unknown」のエラーメールが届く原因は何ですか?
A:これらは宛先のメールアドレスやドメイン名に入力ミスがある、またはアドレス自体が存在しないことを表しています。再度宛先を確認し、間違いがあれば修正する必要があります。
Q:エラーコード「500番台」が表示された場合、時間を置いて再送すれば届きますか?
A:いいえ、届きません。500番台は「恒久的なエラー」を意味し、宛先が存在しないか受信拒否されているため、何度再送しても解決しません。配信リストから除外するなどの対応が必要です。
Q:宛先も容量も問題ないのにメールが届かない場合、何が原因でしょうか?
A:送信ドメイン認証(SPF・DKIM)の未設定や、送信元の信用度(IPレピュテーション)低下により、セキュリティ対策として受信側サーバーにブロックされている可能性が高いです。
Q:エラーメールへの対策を効率的に行い、到達率を上げるにはどうすれば良いですか?
A:エラーアドレスを自動で除外してリストをきれいに保てる「メール配信システム(ブラストメールなど)」を導入するのが効果的です。認証技術にも標準対応しており、到達率を大幅に改善できます。
森神 佑希

この記事の執筆者
株式会社ラクスライトクラウド Webマーケティングリーダー
森神 佑希

顧客導入社数シェアNo.1のメール配信システム「blastmail」のWebマーケティング担当。5年以上メルマガ配信の実務を行っており、先頭に立ってPDCAを回してきた。メルマガのノウハウは日本最高クラスと言っても過言ではない。

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