メール配信エラーの原因・対処法一覧!エラーメールの管理をもっと簡単にするには???

2020.04.30 メール不達

メール配信時にエラーが起こってしまった経験はないでしょうか。

一言にエラーと言っても、その原因は様々です。エラーが起こる原因の中には、早急な対応をしなければ利益に直結してしまうものもあるので注意が必要です。

特に、メルマガを使ったマーケティングを担当している方は、メルマガの配信エラーについて原因と対処法はしっかりと把握しておかなければなりません。

エラーメールを出し続けてしまうと、使用しているサーバーに悪影響が及び、正常な配信が妨げられる恐れがあるからです。

エラーメールには「User Unknown」「HOST Unknown」などの文字が記載されていますが、一目でエラーの原因を見抜くのは難しいかもしれません。

そこで、この記事ではメール配信エラーの時に表示される文字とその原因を一覧にし、対処法についてご紹介しています。

また、メルマガ配信を行う上で課題となる、エラーが出たアドレスの管理についても解説しますので、是非ご覧ください。

メール配信エラーは「Mail Delivery Subsystem」から届く

送信したメールにエラーがあった場合は、「Mail Delivery Subsystem」からメールが届きます。

「Mail Delivery Subsystem」からのメールには、エラーの内容が記載されており、エラーの詳しい内容はこのメールを確認することで把握ができます

後述する「Mail Delivery Subsystem」の記載とエラーの詳細を参考に対処しましょう。

メール配信エラーの原因一覧

「Mail Delivery Subsystem」から届く、代表的なメール配信エラーの原因をご紹介します。

User unknown ホスト名が間違っている
HOST unknown ドメインが間違っている
Message content rejected スパムメールと判定された
Storage quota exceeded
Message size exceeds remaining
受信者のメールボックスが容量過多
Too much mail date 配信するコンテンツのサイズ過多
Your envelope rejected is in my badrcptto list メールサーバーの設定に引っかかっている
受信拒否設定をされている

これ以外にも「送信先のメールサーバーで問題が発生している」ことを表す「Message could not be delivered」などがありますが、送信者側で対策・改善が可能なのは上記のものになります。

メール配信エラーの対処法

ここからは先ほどご紹介したエラーの原因ごとの対処法を解説していきたいと思います。

「User unknown」「HOST unknown」

宛先のメールアドレスが間違っていることを表すのが「User unknown」と「HOST unknown」ですが、前者はユーザー名に問題があるのに対して、後者はドメイン名に間違いがあることを示します。

ユーザー名とドメインは@の以前以後で区別をします。この2つの意味を理解することで、宛先のメールアドレスのどこに間違いがあるのかを把握することができます。

相手のアドレスをもう一度確認し、「.」や「-」、数字などの間違いながないかチェックしてみましょう。

メルマガの配信をしている場合は、「Mail Delivery Subsystem」からエラーメールが返ってきたとしても、アドレスを修正することでお客様の元へメルマガを配信することができる可能性があります。

「Message content rejected」

このメールは、配信したメールが相手の受信サーバーに、スパムメールと判断された際に送られてきます。

スパムと判断される原因はいくつかありますが、

  • 添付ファイルがウイルス感染している
  • 件名や文面に問題がある

などが考えられます。

ウイルス対策としては、システム側でウイルスチェックがされる様なシステムを導入するか、添付前にウイルスの有無をスキャンできるソフトを使い対策しましょう。

件名や文面に問題がありスパムと判断されるケースでは、意味をなさない文字列や「無料」「稼げる」などの迷惑メールを連想させるキーワードの使用が正常な配信の妨げになっている可能性があります。

ISPごとにスパムメールの判定基準は異なりますが、どの単語をスパムメールとして判断するかは明確には公表されていません。

「無料」などの単語はメルマガの配信では非常に強力なワードですが、「お代はかかりません」「費用が掛からない」などの言葉に代用して対策しましょう。

「Storage quota exceeded、Message size exceeds remaining quota」

メールアドレス等の問題はありませんが、受信者のメールボックスが一杯になっている可能性が高い状態です。

受信者がメールボックスを放置している可能性があるので、配信している側でできることはあまりありません。

メルマガの配信などでこのエラーメールが返信されてきた場合は、お客様を配信リストから削除しメルマガ配信にかかるコストを削減しましょう。

「Too much mail data」

配信したメールのサイズが大きすぎるために配信エラーになっているケースです。

HTMLメールなどのメールはテキストメールと比較して、サイズが大きくなります。さらにファイルを添付している場合などは、HTMLメールの容量に追加して添付ファイル分の容量もメールのサイズとして計算されます。

添付ファイルのサイズを圧縮するなどして対策しましょう。

「Your envelope recipient is in my badrcptto list」

受信するメールサーバーに拒否をされているか、購読者に受信拒否設定をされている可能性があります。

購読者に受信拒否設定をされた場合は、配信側からできる対策はリストからの削除のみになってしまいます。

受信拒否設定をされない様に、価値のあるコンテンツを配信していくことを心がけましょう。

メールサーバーに拒否されている場合は、IPレビュテーションをすることで正常に受信される可能性が高いです。

手動での対策は、IT関係の知識を持っていなければ敷居が高いものになってしまいますが、メルマガの配信などでは、一斉送信に適したシステムを採用することで対策することができます

メルマガ配信のエラー対策は?

エラーメールの原因を把握し、リストに反映させるリスト管理はメルマガで集客をする上で、大切な仕事ですがその都度対応するのにはそれなりのマンパワーが必要になります。

先述した、「受信するメールサーバーに受診を拒否されている」場合に必要な「通信環境の最適化」を個人で整備するのは難しく、専門的な対応が求められます。

メルマガの配信では、上記の様なエラーに対してすでに対策がされている「メール配信サービス」を活用し、メール配信時のエラーを防ぎましょう。

メール配信サービスとは、メールの送受信や配信リストの管理をするサービスです。各サービスによって差はありますが、サーバーに迷惑メール・スパムメールと認識されづらくなる対策がなされているものが多いです。

もし、メールのエラーやリスト管理に煩雑さを感じているのであれば、メール配信サービスの導入を検討してみてください。

メール配信サービスの一つである「ブラストメール」では、先述した問題が発生しない様に、配信環境の最適化が自動で行われます。

さらに、エラーが任意の回数に達した購読者を配信リストから自動削除するなどの、リスト管理機能も搭載されています。

無料登録期間として7日間はブラストメールの機能を無料で体験することができるので是非お試しください。

ブラストメール

まとめ

メールの配信エラーには、宛先アドレスを正しいものにするだけで対応が可能なものから、個人で対策するにはハードルが高い配信環境の問題に至るまで様々な理由があります。

メルマガの配信をしている場合は、エラーが発生した原因を把握しそれに対処しなければ、使用しているサーバーに悪影響を及ぼしかねません。

個人で行うには難しい配信環境の整備には、メルマガ配信を専門的にサポートしてくれる、メール配信サービスの活用を検討しましょう。

リスト管理の簡略化も含めて、エラーを未然に防ぐ対策をし、メルマガの集客効果を最大限発揮できる環境を整えましょう。

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