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メルマガの「オプトアウト」とは?特定電子メール法に基づく書き方と解除URLの設定ガイド

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2025.12.09 メール配信
執筆者:森神佑希

メールマガジンを配信する上で、絶対に守らなければならないのが「オプトアウト(配信停止)」と「オプトイン(配信承諾)」の義務です。

これからメルマガを始める方の中にはこれらの用語を初めて耳にする方も多いかもしれません。しかし、これらは単なるビジネスマナーではなく、「特定電子メール法」によって定められた法的な義務であることをご存じでしょうか。例えば、メルマガの末尾によくある「配信停止はこちら」というリンク。

もしこの導線を適切に設置していなかった場合、法律違反として「最大3,000万円以下の罰金」が科されるリスクがあります。

さらに近年では、Gmailなどの主要プロバイダが「ワンクリックで解除できる仕組み」を強く推奨しており、これに対応していないメールは、読者の目に触れることなく「迷惑メールフォルダ」に直行してしまう可能性すらあるのです。

「知らなかった」では済まされない重要なルールですが、裏を返せば、これらを正しく理解することで、読者から信頼される安全なメルマガを配信できるということでもあります。そこで本記事では、メルマガ配信担当者が必ず知っておくべき「オプトアウト」の基礎知識から、法律・ガイドラインに準拠した具体的な設置方法までをわかりやすく解説します。

違反のリスクを回避し効果的なメールマーケティングを行うために、ぜひ最後までご確認ください。

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オプトアウトとは?

まず、メルマガ配信に必ず必要となる「オプトアウト」について解説していきます。オプトアウトとは、英語で”opt out″ と表記します。”opt″ とは、動詞で「選ぶ」「決める」という意味があり、”out″ は「出る」という意味があります。

つまり、オプトアウトとは活動や団体などから「身を引く」「脱退する」という意味合いを持つ言葉になります。もっとわかりやすく、メルマガに関連付けて解説していきます。

「オプトアウト」という仕組みを簡潔に説明すると、受信者側がメルマガを「もういりませんよ、送らないでください」と受信拒否できるものです。メルマガ用語では購読解除と呼ばれています。

このオプトアウトの通知が来た場合、送信者側は原則メールを送ることはできません。

また、配信者側にはオプトアウトをするための導線設置が義務付けられています。

これについては、別の項で詳しく解説したいと思います。

オプトインとは?

続いて、メルマガを配信する前に必要となる「オプトイン」についてご紹介します。オプトインは”opt out″ の反対で、 ”opt in″ と表記します。

”in″ は「入る」という意味がありますので、「参加する」「加入する」という意味合いを持つ言葉になります。また、メルマガ配信においてはメルマガの配信に「同意する」といった意味で使われることが多いため、覚えておきましょう。

「オプトイン」は、事前に送信者が受信者から「メルマガの配信に対する同意を得る」という形になります。または、受信者から「メルマガ送ってください!」という意思表示をしてもらったり、メルマガ配信の事前承諾をしてもらうという意味でもあります。

このオプトインでは、HPやWeb広告を見て興味を持った顧客が、登録フォームからメルマガ配信登録を行う形が一般的です。他にも、ECサイトやセミナーの申し込みフォームの中に「メールマガジンに登録」などの項目を設置し、配信希望を有無を確認する方法などがあります。

いずれにしても、「顧客に配信について許可する意思表示をしてもらう」ことが重要となります。

そのため、小さい文字や分かりにくい表記をして「受信者が気付かないうちに同意させる」といった導線は避けましょう。オプトインにあたる箇所はフォントサイズや色をかえるなど、目立つ表記が適しています。また、下記に該当するものはオプトインの例外として規定されており、これらを除いて、メルマガを配信する際にはオプトインは必須となっています。

  • 「名刺などで通知したメールアドレス」
  • 「公表しているメールアドレス」
  • 「取引関係にある者のメールドレス」

ちなみに、オプトイン、オプトアウトをせずにメルマガ配信を行うと、違反となってしまう上に、メールキャリア・プロパイダからもスパム、迷惑メールとみなされてしまう場合もあるため、注意が必要です。

オプトアウトの重要性

オプトアウトとオプトインについては理解できましたか?ここからは、オプトアウトの重要性を知っていただくために「特定電子メール法」という法律をご紹介していきたいと思います。

オプトアウトの導線設置やオプトインの取得は「特定電子メール法」という法律で定められていて、行わないと違反として罰せられてしまいます。メルマガに必要不可欠なルールであるこの法律をしっかりと守って、送信者も受信者も安心して楽しめるようなメルマガを配信していきましょう。

特定電子メール法について

「特定電子メール法」とは、適切なメール配信を行うための法律で、迷惑メール対策として2002年に施行、2008年に法改正され現在の内容になりました。

この法律の対象となる「特定電子メール」とは、以下にに該当するものを指します。

  • 営業上のサービス・商品等に関する情報を広告または宣伝しようとするWebサイトへ誘導することが送信目的に含まれる電子メール
  • SNSへの招待や懸賞金当選の通知、友達からのメールなどを装って営業目的のWebサイトへ誘導しようとする電子メール

企業が広告や宣伝で配信しているメルマガはこれに当てはまりますね。では、特定電子メール法のポイントを簡単にご紹介していきたいと思います。特定電子メール法の要点は大きく下記の3つに分けられます。

それぞれについて詳しくみていきます。一つ目の「オプトイン方式の義務」は、先ほど説明したオプトアウトの導線設置とオプトインの取得のことを指します。つまり「配信停止の方法を明記する」こと、「メール配信を事前承諾してもらう」ことの二点ですね。

二つ目は「送信者の表示義務」です。

これは、オプトインを取得した上で特定電子メールを送信する際には、次の項目の表示が義務付けられているというものです。

  • メール本文中に、送信者などの氏名又は名称
  • 本文中に、受信拒否 (オプトアウト) ができる旨の表示とその連絡先 (電子メールアドレス又はURL)
  • 任意の場所 (リンク先ページも可) に送信者の住所
  • 任意の場所 (リンク先ページも可) に、苦情や問い合わせなどを受け付ける電話番号、メールアドレス又はURL等

送信者は、上記の項目を表示しないと法律違反となってしまいますので、注意しましょう。他にも、特定電子メール法では「送信者情報を偽った送信の禁止」や「送信拒否 (オプトアウト) した者への送信禁止」「同意記録の保存」などが定められています。これらを守らなかった場合には違反となり、三つ目の「罰則」を受けることになります。

罰則は、場合によっては「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」、法人の場合には「行為者を罰する他、法人に対して3000万円以下の罰金」と定められています。特定電子メール法については、以下の記事でさらに詳しく解説していますので、併せてご確認ください。

メルマガ配信時のオプトアウトの注意点

最後に、メルマガ配信をする際のオプトアウトのポイントを詳しくご紹介したいと思います。

オプトアウトの導線設置において、「オプトアウトの方法をできるだけわかりやすくする」こと、またメルマガ配信者として「オプトアウトには例外がある」ことを知っておくのも大切なポイントです。それぞれについて解説していきます。

オプトアウトの方法を明確にする

まずは、「オプトアウトの方法を明確にする」という点。前述した「送信者の表示義務」の中では、「本文中に、受信拒否 (オプトアウト) ができる旨の表示とその連絡先 (電子メールアドレス又はURL) 」を記載すると定められていましたね。

その際、受信者に負担をかけないように、オプトアウトについて分かりやすく表示すること、オプトアウトの方法はなるべくシンプルにすることが大切です。オプトアウトの方法が複雑だと、受信者がオプトアウトすることができない場合もあり、企業自体のイメージ低下にも繋がりかねません。

そのため、オプトアウトについてわかりやすい表示・手続き方法にすることを意識しましょう。具体的なオプトアウトの導線設置方法としては、メルマガ本文中にオプトアウトできるWebサイトのURLを載せておく、配信停止専用アドレスにメールを送信する、などがあります。

例をご紹介します。

また、以下のように、

すぐに配信停止の手配ができない場合には、時間がかかる旨を明記、さらに「配信停止が完了するまで、3〜5営業日を頂戴しております」などと具体的な日数を記載しておくと、より丁寧で親切な対応になりますね。

オプトアウトには例外がある

オプトアウトには例外があることも頭に入れておきましょう。

「特定電子メール法」の「オプトアウト (法第3条第3項) 」では、下記の場合はオプトアウトの例外となると定めています。

  • 契約に伴う料金請求等やサービス内容の変更のための事務連絡等の電子メールに付随的に広告・宣伝が含まれる場合
  • いわゆるフリーメールサービスを利用して送信する電子メールに付随的に広告・宣伝が含まれる場合
  • 契約の前段のやりとりとして顧客から行われる問い合わせに対する返信等に付随的に広告・宣伝が含まれる場合

上記のように、広告・宣伝とは別の目的で送信される電子メールに、付随的に広告・宣伝が含まれる場合、それが社会的に相当なものとして認容されている時があります。

この場合には、その電子メールについてオプトアウトが行われると、本来の目的に支障をきたす可能性があることから、オプトアウトの例外として規定されています。

【コピペOK】オプトアウトの記載例と設置場所

特定電子メール法を遵守しつつ読者にとって親切なオプトアウト(配信停止)の導線を作るには、記載する内容と場所に配慮が必要です。基本的にはメールの最下部(フッター)に、発行元情報とセットで記載するのが一般的です。

すぐに使える記載パターンと法律で求められる表示義務項目を整理しましたので、自社のメルマガテンプレートに合わせて調整してください。

ヘッダー・フッターへの記載パターン

オプトアウトのリンクはユーザーが「配信を停止したい」と思ったときにすぐ見つけられるよう、視認性を高く保つことが重要です。あえて文字色を薄くしたり、小さくしたりして隠すような手法は、かえって迷惑メール報告のリスクを高めるため推奨されません。以下は実務でよく使われる標準的な記載例です。

 

発行元情報 株式会社〇〇〇〇
住所:東京都〇〇区〇〇 1-2-3
連絡先:info@example.com / 03-xxxx-xxxx

メール配信の変更・停止について 今後、弊社からのメール配信を希望されない場合は、 大変お手数ですが、以下のURLより配信停止の手続きをお願いいたします。

配信停止はこちら:https://example.com/unsubscribe
配信先メールアドレスの変更はこちら:https://example.com/change-address

※本メールは、過去に名刺交換をさせていただいた方、 および弊社サービスにご登録いただいた方にお送りしております。

このように、「配信停止用のURL」だけでなく、特定電子メール法で義務付けられている「送信者の氏名・名称」「住所」「連絡先(電話番号やメールアドレス)」を必ず併記するようにしましょう。

解除フォームへの遷移とUX(ユーザー体験)

リンクをクリックした後のページ(解除フォーム)の使いやすさも非常に重要です。ここでユーザーにストレスを与えてしまうと、解除手続きを諦めて手軽な「迷惑メール報告ボタン」を押されてしまう恐れがあるからです。良いUX(ユーザー体験)を実現するために、以下の点に注意してフォームを設計しましょう。

  • ログインを不要にする 配信停止をするためだけに、IDやパスワードの入力を求めるのは避けましょう。リンクをクリックした時点でパラメータ等によりユーザーを特定し、そのまま解除画面へ遷移させるのがベストプラクティスです。
  • 引き留めを行わない 「本当に解除しますか?」「解除するとこんなデメリットがあります」といった過度な引き留めは、ユーザーの心証を悪くします。シンプルに「解除する」ボタン一つで完結させましょう。
  • アンケートは任意にする 「解除理由」を聞きたい場合は、必須項目ではなく任意回答に設定します。解除のハードルを上げないことが最優先です。

Gmail新規定で注目!「ワンクリック解除」とは?

2024年以降、Gmailの送信者ガイドライン(メール送信者の要件)が強化され、特に1日5,000通以上のメールを送信する者に対して「ワンクリックでの登録解除」に対応することが義務付けられました。

これは従来の「メール本文内のリンク」とは異なる技術的な要件であり、今後メールマーケティングを行う上で避けて通れない重要なトピックです。

本文リンクと「List-Unsubscribeヘッダー」の違い

「ワンクリック解除」とはメール本文に記載する解除リンクのことではありません。メールソフト(Gmail等)の機能として、送信者名や件名の横に表示される「登録解除(Unsubscribe)」リンクのことを指します。これを表示させるためには、メールの技術的な裏側であるヘッダー情報に「List-Unsubscribe」という特別なコードを含める必要があります。

  • 本文内の解除リンク メール本文のフッター等に記載するURL。ユーザーがクリックしてWebページに飛び、そこで解除操作を行います。すべての送信者に設置義務があります。
  • List-Unsubscribeヘッダー(ワンクリック解除) メールのヘッダー情報に埋め込む設定。これを実装すると、Gmail等の画面上で「登録解除」ボタンが表示され、ユーザーはメールを開かずに、あるいは本文を探さずにワンクリックで購読を解除できます。

大量配信を行う場合は、本文内のリンクだけでなく、この「List-Unsubscribeヘッダー」の実装も必須要件となりつつあります。

なぜ「解除しやすく」することが到達率アップにつながるのか

「簡単に解除できるようにすると、読者が減ってしまうのではないか」と心配される方も多いかもしれません。しかし、メール配信のプロフェッショナルな視点では「興味のない人に送り続けることこそが、最大の到達率低下リスク」であると言えます。

Gmailなどのプロバイダは、ユーザー行動を詳細に分析しています。ユーザーが「解除リンクが見つからないから」という理由で「迷惑メール報告」ボタンを押すと、そのドメインの評価(レピュテーション)は大きく下がります。ドメイン評価が下がると本当に届けたい優良な読者のフォルダにさえ、メールが届かなくなってしまう(迷惑メール判定される)のです。

「去る者は追わず」の精神で、クリーンなリストを維持することが、長期的なメルマガ運用の成功には不可欠です。

ist-Unsubscribeヘッダーの設定やワンクリック解除の仕組みについては、以下の記事で技術的な詳細を解説しています。併せてご確認ください。

安全なメルマガ配信を行うには「メール配信システム」を活用する

ここまで解説してきた「特定電子メール法」の遵守や、Gmailなどのプロバイダが求める「技術的な要件(List-Unsubscribeヘッダーなど)」を、一般的なメールソフト(OutlookやGmailなど)や自社開発のシステムですべて完璧に満たすのは非常に困難です。

また、BCCでの一斉送信は、宛先の設定ミスによる「個人情報漏洩」のリスクと常に隣り合わせであり、セキュリティの観点からも推奨されません。 そこで、安全かつ確実にルールを守ってメルマガを配信するために推奨されるのが「メール配信システム」の導入です。

メール配信システムを使うメリット

メール配信に特化したシステムを利用することで、法律や技術的な課題を自動的に解決できる多くのメリットがあります。

  • オプトアウト処理の自動化 「配信停止」のリンクを自動で差し込めるだけでなく、停止依頼があったアドレスをシステムが自動で配信リストから除外します。「停止依頼があったのに誤って送ってしまった」という人為的なミスを確実に防げます。
  • 最新の送信者ガイドラインへの対応 Gmailなどが求める「ワンクリック解除(List-Unsubscribe)」や、なりすましメール対策(DKIM/SPFなど)といった専門的な技術要件があらかじめ備わっているため、難しい設定なしで到達率の高い配信が可能です。
  • 誤送信・情報漏洩の防止 個別の宛先にそれぞれメールを生成して送る仕組みのため、BCCの入れ間違いによる事故が根本的に起こりません。

「法律を守らなければ」というプレッシャーから解放され、コンテンツ制作に集中するためにも、専用システムの活用は必須と言えるでしょう。

おすすめのメール配信システム「ブラストメール」

ブラストメールのキャッチ画像

数あるメール配信システムの中でも、これからメルマガを始める方や運用の手間を減らしたい方に特におすすめなのが、15年連続顧客導入シェアNo.1の「ブラストメール(blastmail)」です。ブラストメールが選ばれる理由は、法律遵守と使いやすさのバランスにあります。

  • カンタンなオプトアウト設置 メール作成画面でボタンを一つ押すだけで、読者ごとに異なる「配信停止用URL」を本文に挿入できます。
  • 「ワンクリック解除」標準対応 Gmailの推奨するヘッダー情報への解除リンク埋め込みにも対応しており、迷惑メールフォルダに入ってしまうリスクを最小限に抑えられます。
  • 直感的な操作と低価格 マニュアルを読まなくても使えるシンプルな設計で、月額4,000円台から利用できるため、初めての導入でも安心です。

「特定電子メール法」や「ガイドライン」への対応はブラストメールに任せてしまえば安心です。 フル機能を無料で試せる「無料トライアル」を実施中ですので、まずはその使いやすさと安全性を実際に体験してみてください。

公式サイト:シェア1位のメール配信システム「ブラストメール」

FAQ

Q:メルマガにおける「オプトアウト」とは何ですか?
A:受信者がメルマガの配信停止(購読解除)を希望する意思表示のことです。**特定電子メール法により、メルマガ送信者は受信者がいつでも配信停止できるように、メール内に解除方法(解除リンクなど)を明記する義務があります。**
Q:「オプトイン」とはどう違うのですか?
A:オプトアウトが「辞める(解除)」手続きであるのに対し、オプトインは「始める(承諾)」手続きです。**メルマガを配信する前に、受信者から「送ってもいいですよ」という事前同意を得ることをオプトインと言い、原則としてこれがなければ広告宣伝メールを送ることはできません。**
Q:オプトアウトの導線はどのように設置すればよいですか?
A:受信者が迷わず手続きできるよう、シンプルで分かりやすい方法にする必要があります。**一般的には、メール本文の末尾に「配信停止はこちら」といった解除用URLを記載するか、配信停止専用のメールアドレスを明記して連絡してもらう方法がとられます。**
Q:特定電子メール法に違反した場合、罰則はありますか?
A:はい、あります。オプトアウトの導線を設置しなかったり、配信停止を希望した人に送信し続けたりすると法律違反となります。**最悪の場合、「1年以下の懲役または100万円以下の罰金(法人の場合は3000万円以下の罰金)」が科される可能性があるため、ルールの遵守は必須です。**

まとめ

メルマガを配信する際には、オプトアウトの導線設置やオプトインの取得は特に注意しなければなりません。企業と顧客を身近に繋ぐことができるメルマガですが、一歩間違えると受信者に不快な思いをさせてしまうものでもあります。

迷惑メールだと勘違いされないため、法律違反をしないためにも、配信するメルマガの内容をいま一度見直してみてください。ブラストメールでは、オプトアウトにあたる「配信停止」を差し込みコードを入れるだけで、自動的に解除URLを末尾に入れることがきる「ワンクリック解除」という機能があります。

ブラストメール機能一覧

オプトアウトの導線として、ワンクリック解除はとても簡単で便利な機能です。ブラストメールでは、7日間の無料トライアルがありますので、ぜひお気軽にお試しください。

森神佑希

この記事の執筆者
株式会社ラクスライトクラウド Webマーケティングリーダー
森神佑希

顧客導入社数シェアNo.1のメール配信システム「blastmail」のWebマーケティング担当。2年以上メルマガ配信の実務を行っており、先頭に立ってPDCAを回してきた。メルマガのノウハウは日本最高クラスと言っても過言ではない。

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