導入事例

開封率40%超え！
API連携で大量メールを毎日配信。利便性が向上し読者満足度が向上

導入プラン：Proプラン

南日本新聞社様

南日本新聞社は、鹿児島県を拠点に新聞発行、広告営業、ウェブ関連事業、販売業務、イベント主催など多岐にわたる事業を展開しています。会員サービス「みなみパス」を提供しており、降灰情報、ニュースレター、アンケートなどのコンテンツを通じて、会員に価値提供をしています。

導入のきっかけ

システムリニューアルに伴い、会員システムからAPI連携によってメール配信が可能なシステムが必要となった。

導入の決め手

APIの仕様がシステム要件を満たしていた。

コストパフォーマンスが優れていた。

導入の効果

大きなトラブルなく安定して毎日大量のメールを配信できている。

画像付きのわかりやすいメールで読者の満足度が向上した。

メールの作成が簡単で、業務負荷がかからない。

当社では、デジタル会員サービス「みなみパス」を運営しており、主に桜島の降灰情報やニュースレター、広告メールの配信をしています。

降灰情報メールは会員システムからAPI連携で毎日2回自動配信しています。このメールで、読者に降灰予報をお知らせしています。

ニュースレターはブラストメールの管理画面から、週に1回メール配信しています。最新のニュースや特集記事を読者にお届けすることで、ニュースサイトの閲覧数を増やすことが目的です。

さらに、企業や自治体からの依頼を受けて広告メールを配信することもあり、読者と広告主の双方に価値を提供しています。

ブラストメールを導入した決め手は、当社の求める機能を満たしていた点です。

「みなみパス」のシステムリニューアルに伴い、会員システムから桜島の降灰情報メールをAPI連携によって自動配信できるシステムを探していました。

ブラストメールはAPI仕様が公開されており、開発要件に合致するかどうかを事前に確認しやすかったため、スムーズに選定を進めることができました。

さらに、コスト面でも魅力がありました。
他のメール配信サービスと比較を重ねた結果、ブラストメールは通数無制限で配信でき、毎日大量のメールを配信する私たちにとっては非常にコストパフォーマンスがよい点も決め手になりました。

大きな効果としてはメールの質が向上したことが挙げられます。
例えば、桜島の降灰情報を配信するメールでは、以前は内製システムからテキストメールで配信していましたが、ブラストメールを導入したことで、画像付きで降灰状況が視覚的にわかりやすいHTMLメールで配信できるようになりました。

その結果、開封率が毎回40%前後を記録しており、メールの利便性が向上したことで、読者の満足度も高まっていると感じています。

さらに、HTMLメールを簡単に作成でき、宛先グループ設定も簡単なので、ニュースレターなど、普段のメール配信業務でも負担を感じることがない点も効果として実感しています。

実際にブラストメールを使ってみて、非常に満足しています。

まず、API連携による降灰情報メールが、大きなトラブルもなく毎日安定して大量配信できており、安心して利用できています。

加えて、管理画面の操作性の良さも印象的です。直感的なHTMLエディタのおかげで、デザインやHTMLの知識がなくても短時間でリッチなメールニュースレターを作成できる点は業務の大きな助けになっています。

また、メール作成時にはプレビュー機能とテスト送信機能があり、非常に便利です。
プレビュー機能では、メールを作成しながらパソコンとスマートフォンの両方の表示を確認できます。
一方、テスト送信では、事前に実際のメール内容を確認できるため、配信ミスを防ぎ、安心して運用することができます。

今後もブラストメールを活用し、さらなる成果を追求していきたいと考えています。

ブラストメールは、現在25,000社以上の契約があります。大企業から自治体まで、幅広く支持を頂いております。