Step1.
DMARC設定
DMARCは送信ドメインのなりすましを防ぐ認証プロトコルです。BIMIを有効にするためには、DMARCポリシーを、「quarantine」または 「reject」に引き上げる必要があります。
BIMIは、なりすましメール対策を可視化する、現代に不可欠なメールセキュリティです。正規ロゴの表示に必要な「VMC」の取得は、顧客の安心とブランドの信頼性を同時に守る、確実な手段となります。

BIMI(Brand Indicators for Message Identification)とは、メール受信時に送信元のロゴマークを表示させることで、そのメールが正規の送信者から送られたものであることを証明する技術標準です。
単なるアイコン設定ではなく、厳格なドメイン認証 (DMARC) に基づいたセキュリティの証明で、なりすまし・フィッシングメールから顧客とブランドを守ります。

BIMIにはセキュリティとマーケティング、2つのメリットがあります。

BIMIの導入には、SPF/DKIMの認証結果を厳格に制御する「DMARCポリシー(隔離・拒否)」の設定が必須です。
ブランドロゴや認証マークが表示されるということは、セキュリティ対策が万全で、なりすましではない『本物のメール』であることの証明です。ブランドロゴや認証マークが表示されていることで、ユーザーは安心してメールを開封し内容を確認することができます。
受信トレイに貴社のロゴマークが表示されることで、数あるメールの中でも一目で送信元を認識させることができます。視覚的なインパクトは、メールの開封率向上に直結し、継続的なブランディング効果をもたらします。

日本国内におけるフィッシング詐欺の報告件数は毎年上昇しており、2024年は年間170万件を突破しました。
スマートフォン利用者を狙った金融機関・通信事業者を騙る巧妙な手口が常態化しており、被害の入口は私たちの日常に深く入り込んでいます。


なりすましメール被害の対策を考えている方

ブランド認知とメール開封率を、同時に改善したい方

配信トラブルのリスクを抑え、安全にBIMI導入を進めたい方
Step1.
DMARCは送信ドメインのなりすましを防ぐ認証プロトコルです。BIMIを有効にするためには、DMARCポリシーを、「quarantine」または 「reject」に引き上げる必要があります。
Step2.
Gmail等でブランドロゴを表示させるには、電子証明書「VMC」の取得が不可欠です。このVMC 発行の絶対条件として、対象ロゴが「商標登録済み」であることが求められます。
Step3.
BIMIで表示させるロゴには、一般的なSVG形式ではなく、「SVG Tiny 1.2」をベースにセキュリティ制限を加えた「SVG Tiny PS (Portable/Secure)」プロファイルが必須となります。
Step4.
VMCは「ロゴのパスポート」とも呼ばれ、認証局が組織の実在性と商標権を証明するものです。法的書類に基づく厳格な審査を経て発行されます。
STEP5.
HTTPSサーバー上に「SVGロゴ」と「VMC証明書(PEM形式)」を公開し、その公開URLを記述したBIMI用TXTレコードをDNSに追加します。