導入事例

イベント参加者へのタイムリーな
メール配信で満足度向上
導入プラン:Proプラン

信濃毎日新聞株式会社様
信濃毎日新聞株式会社様
創刊150年を超える長野県の地方新聞社です。日刊新聞の発行による報道機関としての役割に加え、マラソンや駅伝大会などのスポーツ事業・舞台公演や展覧会などの文化事業の企画運営を通じて、地域振興にも寄与しています。
公式サイト:https://www.shinmai.co.jp/
信濃毎日新聞株式会社様

導入のきっかけ

導入前のメール配信では配信開始から配信処理が完了するまでに6時間以上かかり、効率の悪さが課題となっていた。

導入の決め手

配信速度が大幅に改善されることがわかった。

はじめてのメール配信でもサポート体制が充実しており安心できた。

導入の効果

イベント参加者にタイムリーな情報発信が可能になった。

開封率やクリック率などが簡単に取得できるようになった。

御社のメール配信内容と配信目的について教えてください

当社では、ブラストメールを長野県内で開催しているマラソン大会やピアノコンクールなど、地域振興を目的とした各種イベント運営で活用しています。

配信内容は、公式ホームページでもお知らせする内容とほとんどが重複しますが、特に訴求したい事項や、スケジュール案内・注意事項の共有といったより浸透させたいお知らせを主に配信しています。また、協賛企業の商品・サービスをPRする内容も、協賛メニューの一環としてメール配信しています。

ブラストメール導入の決め手はどこにありましたか?

ブラストメール導入前は外部の代理店にメール配信を依頼していましたが、配信開始から配信完了までに6時間以上の時間がかかっており、イベント参加者へ速く正確にメールを配信することができていませんでした。

また、効率の悪さから特に重要な情報以外は、メール配信を控えるような考えも生まれてしまい、参加者サービスの低下になりかねない状態でした。

この課題を解決するため、メール配信システムを導入し自社でメール配信を行おうと考えました。

ブラストメールに決めた最大の理由は配信速度です。ブラストメールはイベント情報の発信に十分な配信速度を備えており、当初抱えていた課題を解決できると確信しました。

また、手厚いサポート体制も導入の決め手になりました。メール配信システムの利用は初めてだったため操作や各種設定に不安がありましたが、トライアル時からこちらの細かい質問にも丁寧にサポートしていただき、グループ設定についてわからないときも、すぐに相談できたのは心強かったです。

ブラストメール導入後に得られた効果について教えてください

開催直前やイベント前日のメールを遅延なく送れるようになったのは大きな効果があり、参加者への案内をタイムリーに届けることで、イベント参加者の満足度も向上したと感じています。

公式ホームページにお知らせを掲出していても、閲覧していない人も多い中では情報伝達としては不確実でしたが、ブラストメールの配信により確実に参加者の手元に情報が届くことで、「知らなかった」という事象も減少したように感じています。

さらに、開封率やクリック数などの効果測定が簡単にできるようになったことで、イベント参加者の動向を把握しやすくなりました。

また、グループ設定機能を使用して、各イベントの参加者ごとにメールを簡単に振り分けられるため、業務の効率化にも寄与していると感じています。

実際にブラストメールを使ってみていかがでしたか?

総合的に見て、メール配信業務全体の効率が大幅に向上しました。

配信速度をはじめとした配信品質や、初心者でも操作がしやすい点に加え、困ったときはサポート担当の方にいつも丁寧に対応いただけているので、非常に安心して利用できています。

今後はテキストメールだけでなくHTMLメールの活用をさらに進め、より効果的なプロモーションや情報発信を行うことでイベントからの収益を最大化するとともに、参加者サービスのさらなる向上を目指していきたいと考えています。

ブラストメールは、現在25,000社以上の契約があります。大企業から自治体まで、幅広く支持を頂いております。