導入事例
MAツールとブラストメールを併用して120万円以上の費用削減!
導入プラン:Proプラン
導入のきっかけ
費用を抑えるため、MAツールのメール配信基盤を安価なメール配信システムに置き換えようと考えた。
導入の決め手
他のメール配信システムと比較してシンプルでわかりやすい操作感で、MAツールからの移行もスムーズに行えた。
導入の効果
大規模配信を維持しながら、120万円以上費用削減できた。
御社のメール配信内容と配信目的について教えてください
当社では、語学教育の総合サービスを提供しており、通信講座、出版物、eラーニングなど、多岐にわたる事業を展開しています。これらのサービスに関連した情報を、メール配信を通じて効果的にお届けしています。
メールの配信内容と配信目的は2つあります。
1つ目は商品のプロモーションです。新しい教材やアプリなどをメール配信で紹介し、購買意欲を喚起することを目的にしています。
2つ目は自社メディア「イングリッシュジャーナル」の更新情報です。英語学習に役立つ記事を多数掲載しており、その最新記事の更新通知をメール配信しておりこの配信で、サイト流入の増加を目指しています。
SNS投稿も行っていますがメールからのサイト流入が圧倒的に多いです。
ブラストメール導入の決め手はどこにありましたか?
大きな決め手となったのは費用面です。以前はリスト管理からメール配信までMAツールで一元管理していました。しかし、リスト数も多く週2回配信と配信頻度も高かったため、月間の配信通数が約470万通にもなっていました。その結果メール配信費用が大きな負担となっていました。
当社のように配信頻度が高い場合、アドレス数に応じた課金で通数無制限で配信できるブラストメールを導入することで、大きく費用削減ができるとわかり導入を決めました。
また、検討段階でいくつかの他のメール配信システムと比較しましたが、他システムは操作の複雑さが懸念材料でした。MAツールからスムーズにシステム移行するために、シンプルな操作でだれでも使えるブラストメールは非常に魅力的でした。
ブラストメール導入後に得られた効果について教えてください
MAツールで配信していた配信通数を維持しながら、120万円以上のメール配信費用の削減が実現できたことが大きな効果です。
MAツールからブラストメールへの配信リストの取り込みも、CSVから簡単にでき、配信作業の負荷も増加することなくシステム移行できました。
また、メールの開封率が15〜17%で推移していましたが、メールの件名を様々なパターンで試行錯誤し19〜20%まで改善できました。これにより、メールからのサイト流入が増加し、コンテンツ閲覧やサービス利用が促進されました。
実際にブラストメールを使ってみていかがでしたか?
ブラストメールの導入により、費用削減、操作性の向上、メールパフォーマンスの改善と、多くの効果を享受しています。
今後は配信リストの取り込みをAPI経由で行おうと考えており、更に配信業務の効率化が期待できます。
これからもブラストメールを積極的に活用し、顧客のニーズに応えながら、語学教育と学習支援事業をさらに発展させていきたいと考えています。
ブラストメールは業界最安クラスの料金で大規模配信を行えるProプランをご用意しています。
はじめてメール配信をするお客様から乗り換えのお客様までProプランだけの専任サポートで高い成果を出しています。