ちょっとの工夫で反響が変わる!!ブラストメール成功事例のご紹介

2021.01.19 サポートフォーム

ブラストメールではご導入いただいたお客様にサポート用のメールマガジンとして操作方法や活用ポイントを解説したメールを配信しております。

より多くのお客様に目を通していただきブラストメールを出来るだけご活用いただけるよう、配信ごとに開封・クリック数をチェックしながら日々改善をおこなっています。

今回はこのサポート用のメールマガジンで実際に開封・クリック数アップに繋がった件名や本文の成功事例をご紹介していきます!
効果を上げたいがどう改善すればよいか分からない・・・といった方は是非ご参考にして頂ければと思います。

改善例 -開封率の場合-

開封率はメールが到達した読者の内、何名の読者がメールを開封したかを指し、メールの件名や、送信元がどれほど魅力を持っているのかの指標になります。

メールが届いても開封がされないということはメールの中身ではなく、件名や取り扱う内容、および送る時間に問題があることが多いです。
今回は件名に着目することで改善した成功事例をご紹介致します。

 

例1:件名による開封率改善事例①

改善前
もっと読みやすく出来る!メール本文の作り方 [blastmail]

上記の件名は一見良さそうに見えますが、イマイチ開封が伸びず課題のあるメールとなっておりました。

そこで、開封に最も影響がでる件名に着目してみると「もっと」など具体性のないワードが入っていることや、「読みやすくできる」というキーワードがこのメルマガの読者側にメリットが伝わりづらいのではないか?ということが、開封率が低い原因と考え、下記のように修正をしております、

 

改善後
例文から学ぶ!メールを読ませる3つのポイント [blastmail]

修正点としては「例文」という具体的な内容を記載することでこのメールの中に何が書かれているのかを認識できるようにし、「読みやすく」を「読ませる」と言い換えることで、読者側の立場でのメールを読むメリットを強く伝えられるよう修正を行いました。
さらに「3つのポイント」と数字を使うことで、メッセージに具体性が感じられるようにしました。

 

【結果】
開封率が44%→50%へアップ!

【考察】
上記の結果からメールの中身がより明確に分かる内容にした方が開封率が上がる傾向があることが分かります。
また、読者にとってメールを開くメリットが分かりやすく、なるべく
数字などを使った具体的な内容の方が訴求力が高いということが分かりました。

 

例2:件名による開封率改善事例②

改善前
デザイナー直伝!メールデザインのコツ [blastmail]

こちらもシンプルにまとまってはいるものの、「デザイナー直伝」が想定よりも訴求力がなく目に留まりにくいことが課題でした。
またこれも前者と同じで、読者というより送り手目線の一方的なメッセージになってしまっていますので、より読者にとってメリットを感じやすい内容に修正しました。

 

改善後
失敗しないメールデザインのコツ5選 [blastmail]

今回は、例1の成功パターンを利用して同じ改善を行ってみました。
変更箇所としては「失敗しない」というワードで読者へのメリットを伝え、「5選」と具体的な数字で内容の具体性を提示してみました。

 

【結果】
開封率が47%→56%へアップ

【考察】
やはり、読者側のメリットを明確に伝えやすく修正することで改善されましたので、読者がメリットを感じやすいということは開封率の向上と直結しているようです。
また、例1よりも上がり幅が多い要因として、読者側のメリットを伝えるワードはなるべく件名の前半に置いた方がよさそうです。
さらに数字も同じく成功要因の1つとなっているので、なるべく具体的な言葉を使った方が開封率が高くなりやすそうですね。

上記の結果をまとめると
【具体的】で読者に【メリット】が【最初】に伝わる件名が理想ということが言えそうです。

 

 

改善例 -クリック率の場合-

クリック率は、メールの内容の良し悪しを判断する指標です。
ついつい件数に目が行ってしまいますが、一番大事なのは割合です。

なぜなら、母数が開封率によって左右され件名や送るタイミングに依存してしまうため、件数だけでは純粋にメールの内容の評価することが難しいからです。
そのため「開封してくれた読者の内、何割の読者がクリックしてくれたのか?」という視点でチェックをしましょう。

今回は、メールのレイアウトや配信時間などに着目した汎用性の高い改善事例をご紹介させていただきます。

 

例1:レイアウト変更による改善

↓の画像はサポートメールマガジンを始めた当初に作成したメールのデザインです。

とりあえず伝えたい内容を詰め込んだは良いものの、文章が長く、どこがリンクなのか分かりづらい文面になっていました。
加えてメールの目的が弱いためか、何を伝えたいのか読者がよく読まないと分からず、読者が興味を持っても次に何をしていいのか分かりませんので
メールを読んだ後の発展性がないメールになっています。

残念ながら、これは読者に対して不親切なメールと言えます。

 

次に、↓はデザインを改善した現在の仕様のメールマガジンです。

タイトル部分を画像にし、開いた瞬間にメールの内容が直観的に伝わるように工夫しております。
また、メール本文内では詳細な説明をせず全体の文章量を大幅に削減したことで内容がまとまり、よりシンプルな文章に変更しています。

さらにボタンをメール開封直後に目に入る位置に設置することで
「興味がある人はボタンを押してほしい」というメールの目的を明確化しており
興味のある読者が次に何をしたらよいのか、という導線も確保できています。

【結果】
クリック率が0%→32.1%へアップ!

【考察】
メール本文にて長い文を読ませることはメールからの離脱の要因となってしまっていたようです。
結果文章は可能な限り短く、画像やボタンなどを駆使して直感的に分かりやすい【読むメール】ではなく【見るメール】にすることでクリック率の向上が狙えます。

また、読者の導線を意識した作りにすると、興味を持った読者を進展させ、次のステップに進められるメールにすることができます。

 

 

例2:配信時間による改善事例

元々メルマガの配信時間については10時と定めていましたが、果たしてこれがベストなのか実験を行ってみました。
今回は5つの時間で比較しており、それぞれの時間にした理由は以下の通りです。

10:00:業務開始後メールを読み切った後の落ち着いた時間は読まれやすいのか?
11:50:お昼休憩前の空き時間は読まれやすいのか?
12:40:お昼休憩終わりの空き時間は読まれやすいのか?
16:00:業務が落ち着いてくる夕方の時間は読まれやすいのか?
17:00:業務が終了した時間は読まれやすいのか?

この5つの時間に、いわゆるA/Bテストを実施します。

実験内容としては、ランダムに振り分けた読者に対して、同じ内容・同じ件名のメールをそれぞれの時間送ってみて開封率の確認を行います。
すると結果として以下のようになりました。

配信時間 開封率 クリック率
(クリック/開封)
クリック率
(クリック/全体)
10:00 38.3% 24.1% 9.2%
11:50 36.3% 29.9% 10.9%
12:40 37.0% 23.4% 8.7%
16:00 36.5% 22.9% 8.4%
17:00 35.8% 20.7% 7.4%

【結果】
開封率の最大は10:00、クリック率の最大は11:50となりました。

【考察】
開封率については10:00がかなり高いという結果になりましたが、開封数に対してクリック数が稼げていないため、恐らくメールは見るけど中身を読み込むほどの時間に余裕がない状態。と予想。

一方で11:50については開封率こそ平均値だが開封した人に対してのクリック率が29.9%と圧倒的に高く、お昼休憩の前の時間で読み込んでもらえていると思われます。

結果として目に留まることが目的ではなく、クリックをしてもらいWEBページを読んでもらうことが目的の場合は11:50が有効と考えられます。
一方で開封率とクリック率のバランスの良い10:00も安定的な結果を残せる期待値が高く、10:00または11:50が有効という結果になりました。

 

 

 

まとめ

ブラストメールのメールマガジン改善事例について、いかがでしたでしょうか。

開封率やクリック率は配信対象や配信のタイミングなどでも左右される為、絶対的な正解は存在しませんが、
どこに課題があるのかとどうすればそれを改善出来るのかを常に振り返りながら改善を重ねていくことが重要です!

今回の事例ではあくまで【弊社のユーザー様の場合】という前提がついてしまいますが、今回ご紹介したような改善方法を貴社でも行うことで、改善が見込めるかと思います

また、本文と件名それぞれでのポイントをご説明したe-bookもご用意しております!
大変人気の資料となっておりますが、個人情報の入力なしで公開しておりますので、ぜひこの期にご確認くださいませ。

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今回のケースはほんの一例ですが、メール施策の改善に少しでもお役に立てれば幸いです。
都度見直しを図り、よりよいメールマガジンを目指しましょう!

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