知っておきたい!営業再開メールの注意ポイント

2020.05.30 その他の記事

2020年5月25日 緊急事態宣言の解除が行われ、自粛要請の緩和が進んでいますが、その中で営業再開したにもかからず、客足が増えないというお悩みが増えてきています。

今現在は意識的に外出を控えることが多く、今まで通りに「ふらっと立ち寄る。」ということをしにくい状況にあり、そのため、お客様視点で考えると店舗の営業状況が分からない状況に陥っていることが客足が増えない要因として考えられます。

この状況への対策として、営業再開の通知メールで周知徹底することが求められております。

そこで、今回は営業再開の通知メールについて気を付けなければいけない点をピックアップし、お伝えさせていただきます。

ポイントを押さえていないと営業再開というメッセージが伝わらなかったり、場合によっては未だに営業停止中と思われてしまったりする可能性があるので営業再開メールを検討されている方、配信した方は是非ご一読ください。

メールの時間や回数の注意点

メールを送る時間や回数は、読んでいただくために気を付けるべきことの1つです。

普段からメールマガジンを送られている方は、過去の経験からある程度決まった配信時間もあるかと思います。

しかしながら、営業再開など重要なことを通達するのであれば、少し時間をずらして目立つようにするというのも1つの正解になります

例えば、以下3つのメールが同時に午前9時に届いたらどうでしょうか?

  1. 営業停止のお知らせ 5月末まで一部店舗での営業を停止します。
  2. 5月26日、本日から営業します。
  3. 短縮営業について 6月末まで該当の店舗では短縮営業をします。

私でしたら、「また営業停止のお知らせか。」と思い、メールを見ずに閉じてしまいます。

このように営業再開の通知メールが他のメールに埋もれてしまうと、正しくお客様に認知されないという状況が起こります。

お客様は思っているより多くのメールを日々受け取っているので、営業再開については時間をずらしながら、多くの方の目に入るよう数回に分けて連絡するのが望ましいでしょう。

件名をつける上での注意点

改めて先ほどのメールを見てみましょう。

  1. 営業停止のお知らせ 5月末まで一部店舗での営業を停止します。
  2. 5月26日、本日から営業します。
  3. 短縮営業について 6月末まで該当の店舗では短縮営業をします。

なんとなく、営業停止や短縮などのフレーズが頭に残ります。

これは件名をつけるテクニックの差です。

件名の冒頭部分は非常に大切で、メールを見る環境によって冒頭部分しか表示されないことあります。

そのため、実際に読者の目に入るのはこの冒頭の部分だけと言っても過言ではありません。

ということは、いかに目立つように冒頭に伝えたいことを記載するかがポイントなります。

この場合営業再開のメールとしては下記のように【いつ】【どこで】【どうなるのか】などの情報を目立たせると目につきやすくなります。

【本日再開 ●●店】5月26日10:00から営業再開します!

他の件名に紛れ込ませると下記のようなイメージです。

  1. 営業停止のお知らせ 5月末まで一部店舗での営業を停止します。
  2. 【本日再開 ●●店】5月26日10:00から営業再開します!
  3. 短縮営業について 6月末まで該当の店舗では短縮営業をします。

必要な情報が目立ち、情報が頭に入ってくるようになったことが分かりますね。

しっかりお客様に再開を伝えるために、【いつ】【どこで】【どうなるのか】という情報をぱっと見で分かるようにしましょう。

本文作成での注意点

本文についても少しの工夫で営業開始日や時間、注意事項を正確に伝わりやすくすることが出来ます。

まずは伝わりづらい例からご紹介します。

内容が伝わりづらい文例

みなさんこんにちは!
新型コロナウイルスの影響により短縮営業となっておりましたが、×月×日の●時より営業を再開いたします。

営業自粛中はテイクアウトランチの購入に足を運んでくださり誠にありがとうございました。

通常営業は再開いたしますが、感染拡大防止の為、入店時のアルコール消毒や席数の制限、定期的な換気に加えスタッフのマスク着用を徹底させていただきます。

お客様には何卒ご不便かけますが、皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
———-署名———-

 

いかがでしょうか。

ポイントがどこにあるのか分かりづらく、ぱっと見では【いつ】【どこで】【どうなるのか】ということがわかりません。

日々多くのメールを目にするお客様は正しく内容を把握しないまま、なんとなく理解したところでメールを閉じてしまいます。

それでは次に、【いつ】【どこで】【どうなるのか】を意識したメール文面をご紹介します。

分かりやすい文例

みなさんこんにちは!
「●●(店名)」です!

新型コロナウイルスの影響により短縮営業となっておりましたが、×月×日より営業を再開いたします。

 

【通常営業再開日】
2020年5月26日

【変更後の営業時間】
10時〜22時

 

営業自粛中はテイクアウトランチ購入に足を運んでいただき誠に有難うございました。

通常営業は再開いたしますが、感染拡大防止の為、

・入店時のアルコール消毒
・席数の制限
・定期的な換気の実施
・スタッフのマスク着用

以上のような対策を実施させていただきます。

お客様には何卒ご不便かけますが、皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
———-署名———-

 

こちらでは店名が明記され、【いつ】【どこで】が箇条書きで見やすくなっています。

さらに【どうなるのか】についても一部を箇条書きにし、ぱっと見で理解しやすい内容にしています。

こういった少しの工夫で、伝わり方は大きく変わるのです。

 


まとめ

配信のタイミング

多くの方の目に留まるよう時間を変えて、数回に分けて配信する

件名

【いつ】【どこで】【どうなるのか】を件名冒頭に目立たせる

本文

【いつ】【どこで】【どうなるのか】がすぐ分かるように、箇条書きなどを利用する

 

上記の読者側への少しの気遣いで、メールがしっかり読んでもらえるかどうかハッキリ分かれます。

営業再開に気づいてもらえない状況では客足が遠のき、その間に見つけた新しいお店に足を延ばすようになってしまい常連の離脱にもつながります。

まだ営業再開の連絡をされていない方は早急にメールを送りましょう!

もし、既に通知されている方も今回の内容に沿った内容になっていたか、見返していただくことをおすすめいたします。

 

本情報が少しでも皆様のお役に立つことを願っております。

引き続きブラストメールをよろしくお願いいたします。

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